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◎ 自由帳
気が向いたときに、なんか描きます。
広告のウラ紙のように、自由に適当に。
2006/10/31(Tue)
ビバ食物繊維！
いきなりOちゃん日記。（食事中の方は読まない方がいいです！）
トイレに行っていたOちゃんが、フルチンで私の所へ「でた〜ｖ」とご報告に来てくれました。
どれどれ、と一緒にトイレに向かう途中、前を走るOちゃんのお尻から、異物がプラプラしているではないの。
よくみると、やっぱりアレです。運固くんです。（←運地くんより固め）
丸い運固くんからスーッと一本、紐みたいな繊維が出ていて、それがお尻に直結しているからプラプラしているわけですな。
「わ〜！ちょっとちょっと！あ、いやいや立ち止まらないで、早く（便器に）乗って乗って！！そのままソーッと前行って！」
引き留めたものの、床に落ちたらやっかいなのです；
Oちゃんが便器にまたがってベストポジションについた瞬間、ソレはポチョンと便器の中へ。
セーフ！！
こうして見るとオタマジャクシみたいだねぇ…。
原料の食品が何だったのか不明だけど、運固くんをOちゃんのお尻につなぎ止めていた、紐状の食物繊維に感謝です。
ビバ食物繊維！！
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さてここからは、ちょっと愚痴っぽくなっちゃいます；
ガス抜きさせとくれ。
朝からあちこちに電話して、ちょっと凹みぎみ。
職場に小児科に保育園に…。
明日は遅れてでも出勤出来るようにと画策してみたけど、結局駄目そうです。
でもま、仕方ないわね。
とにかく今日は休み。
一日、兄ちゃんに付き合おうかい。
で、ひとまず気になっていた私の方の内科にかかってきました。
検査の結果、私は溶連菌に感染していない、とのことで。
ホッとしたものの、内科の先生から恐い事も聞いちゃいました。
今の私の状態では、溶連菌に感染すると非常にヤバいのだとか！
溶連菌感染症は、抗生物質で適切に治療すれば治る病気なのだけど、自力で治すのは難しいらしいんですよね。なんつっても酷くなると「しょうこう熱」ですから。（「しょうこう熱」って、若草物語などでも恐ろしい病気として取り上げられていますよね。）
抗生物質も10日〜14日、きちんと欠かさず飲み続けないと、約1ヶ月後くらいに「リウマチ熱」などになる恐れもあるとかで、結構恐い病気なのです。
そして私は、現在、抗生物質を飲んではいけない状態である、と。
はっはっは。…笑えんよキミ。
帰宅後は、Aくんとずっと一緒に居たんだけど、無意識のうちに距離を取っていたのかなぁ。
夕方頃には、Aくんはおばあちゃん達二人の為に、絵をせっせと描いていました。
全く同じ絵を、２枚。
おかーさん知ってる。Aくんがおばあちゃん達に会いたがる時って、大概、寂しい時なんだよね。
でもさ。
Oちゃんが保育園から帰ってきて、またドタバタがはじまって、Oちゃんに思いきり顔を近づけて「うおーっ」って言ってさ。
気にしすぎなのかもしれないけれど、溶連菌って、飛沫した唾で感染するんだよね。
このままOちゃんにまで感染したら、私への感染の危機も、期間延長されるわけで。
なんだか自分の保身ばかり考えているようだけどさ、いま入院とか、私は出来ないから。
私の代わりに、子ども達を保育園に送迎する人も、オババの面倒を見る人も、居ないから。
Oちゃんをたきつけて追いかけっことかしているAくんを、何度も注意したけど駄目で、ついにはAくんに「２階行ってろー！！」って言って、二人を引き離しました。
でも、Aくんは「さみしいー！！」って、泣き叫ぶし。
少ししたら降りてきて、泣きすぎてゴホゴホ、オエッって咳をして、涙と鼻水でぐっちゃぐちゃの顔で、ギューッてしてきて。
叱った後は、ちゃんとフォローしなくちゃだから、抱きしめてあげたんだけどさ…感染を気にしている自分が居る。
泣かせると、唾液混じりの咳をして危険なんだ。
涙でぐっちゃぐちゃの顔を押しつけられても、危険なんだ。
ビクビクしながらAくんをギューッてしてあげていると、甘えんぼのOちゃんも、それに加わりたがります。
ふたりを膝に乗せながらも、少しでもふたりが離れる様に気を使っている自分が居る。
一時は反省したかに見えたAくんだけど、夜、ふたたびOちゃんと追いかけっこ。
そして寝る時は痒がって眠れないみたい。
もう気がおかしくなりそう。
感染したって２〜３日で治る病気なんだよ、抗生物質さえ飲めれば！
それが出来れば、もっともっとおおらかに子どもと接する事が出来るのに！
…なんで私、こんなことになってんだろ。ちくしょ。
はぁ…。
疲労と自己嫌悪の、最低な一日が終わった。
落ちろ落ちろ、どこまでも落ち込めばいいさ私。
底までいったら自動的に浮上できるよ、きっと。
2006/10/30(Mon)
ロイヤルがグレードアップ
なんだかんだと色々あって、結局、夕方の日もすっかり落ちたころ、Aくんを小児科に連れて行きました。（ここに辿り着くまでにホントいろいろあったのよ；トホホイ；）
もちろん、Oちゃんも同伴です。
以前から出会った人には概ね手をふるロイヤルファミリーなO様でしたが、今日はなんだかグレードアップしてました。
絵本を持って、他のお母さん方に突撃ーっ。
そして読んでもらっておおはしゃぎーっ。
あーもう！ あーもう！！
相手のお母さん方もテンション上げて頑張ってくださっているので、ラブラブムードでなんとなく声掛けづらい雰囲気だし…；
で、今日は、ひととおり相手をしてもらった後で、「すみません」って声掛けてました。
どなたもご自分のお子さんの看病で手一杯でしょうに…なんともはや申し訳ない；；
園庭でも、気が付くと周囲のご父兄の誰かと手を繋いで、ニコニコしながらやってくるＯ氏。
彼のナンパの常とう手段は、ご父兄の周りをグルグル回ることらしく、よく「私の周りをグルグル回ってたよ〜目が回らないのかな」ってご報告を受けます。（￣ー￣;A）
たぶんこの「ご愛敬」も、今だけの限定物なんだろうな。
いっぱしの親バカとして、しっかり覚えておかねばのぅ。
さてさて、肝心のAくんの方ですが…。
連日の腹痛は、ただの便秘ではないかとの診断でした。（笑）
ただ、ついでに診てもらった喉に、ちょっと気掛かりな事が…。
調べてもらったら、溶連菌の反応が出ました。
ネットで調べたら、これが悪化すると「しょうこう熱」になるのだとか！
現代においては抗生物質で簡単に治る病気だそうだけど、投薬は十数日続けねばならず、一度中断してしまうと、後々やばい病気に発展する…らしいです。
さぁこれは大変！！
一体どんな専用治療薬を飲ませる事になるのかしら…と、気を揉んでいたのだけど、今日処方された薬は、いつものセフゾンでした。
あと、便秘ちゃんの為にミヤBMもね。
以前、病院に勤めていた父ちゃんが話では、「母親に感染して酷いケースがあった」と言っていました。
子どもはすぐに快復したそうなんだけど、母親は感染していることに気付かずに…。結局、点滴を受ける羽目になったとか。
うわぁ…なんだか喉が痛くなってきたぞ；（←単純）
いや本当に喉は少し前から痛かったの。
溶連菌の場合、炎症を起こす場所が、風邪の時よりも少し上の方だと聞いたんだけど、私も今回は喉の上の方が痛い気がする…；
まだまだ諸事情により薬が飲めない状態なので、点滴はイヤンです。
明日は私も内科へ行くぞっ。（＞＜）
2006/10/29(Sun)
ありゃ〜；
朝起きたら、大復活したAくんが居ました。（笑）
Oちゃんといっぱい遊んで元気そのもの！
昨夜の日記を書いたその後、今度は父ちゃんがパジャマ姿のまま近くの自販機まで行って、スポーツ飲料を買ってきてくれて、それをチビチビ飲んだみたい。
私は爆睡していて気付かなかったんだけどね…（＾＾；
とにかく良かった〜ｖ
そしてOちゃんはというと、兄貴がもがき苦しんでいる間、グレートな寝相で兄貴をたまに起こしたり、逆に起こされたりしつつも、よく寝た模様。
よく寝たOちゃんは元気いっぱい！
今日の午前中はずっと、泥水遊びに夢中でした。
わざと泥水を作ってやったわけではなくて、たまたま砂場セットに雨水が溜まってしまったようで…。
生まれてこのかた２年と数ヶ月、もしかしたらこれが初めての泥遊び？
泥のあの感触って、たしかにたまらんよねぇ〜。
「おうち入ろ、何か飲む？」と誘っても、「ちょっとまってて」って、「おりょーりしてるの」って、真剣に遊んでるから、もう着替えさせればいいやって諦めて、見守る事にしました。
Aくんも庭に出てOちゃんと一緒に遊んだり、合間合間にリビングに戻ってお絵かきしたり…。
昨夜の今日だし、今日は一日まったりしましょう！…と。
とか思っていたのに、オババが毛糸の帽子を買いたがっていたから、一緒に昼食食べて、洋服屋にも寄ってきました。
これが意外に大変で；まず私のお腹がダウンです；；；
食後に歩き回るのは、まことによろしくないですな。（￣ー￣;A）
でもAくんは店内を走り回って、注意せねばならないほど。
これはもう完全復活かな？
…と、思ったら。
夜頃から、またグッタリとしてしまいました。（＞＜）
そういえば朝食はサンドイッチ一切れしか食べなかったよな…。
昼食後も、ちょっと横になって静かだったし…。
うどんとか、もっと消化の良いものを与えてやればよかったよ。（＞＜）
また点滴では可愛そうなので、水分はとにかく与えてやりたい。
そこで、夜遅くまで開いているスーパーへ行き、スポーツ飲料より口当たりの良い果汁30パーセント程度のジュースを大量に買ってきました。
あとはプリンとかフレークとか…Aくんの好きそうなものを。
それとやっぱり欠かせない、タマネギのおみそ汁もね。今夜は父ちゃんが作ってくれたよ。
買い物に出掛けている間に、父子は寝てしまっていたのだけど、とっておいた整腸剤も飲めた模様。
泣き声が聞こえてこないから、昨夜よりかは、よく眠れている…のかな。
整腸剤は、あと一回分だけしかありません。
明日、小児科の予約を入れるべきかどうしようか…。悩むなぁ…。
また「仕事休ませてください」って職場に電話せねばならんのか。むぅ。
2006/10/28(Sat)
たまねぎのおみそ汁
前回日記のその後ですが、お陰様でOちゃんは元気です。
良かった良かった…っ！！
さてさて。
今日は群馬県民の日ということで、どの施設も安かったり無料だったりした日なのだけど、普段有料で今日無料というおトク感たっぷりなスポットは、どこも目一杯混みますね〜。
というわけで我が家は、馬事公苑という所で年に一度のイベントに出掛けました。
普通に無料のイベントだし、臨時駐車場もバカでかいから、まずまず耐えられる程度の混み具合で済みました。
仮面ライダーカブトショーを観て、ひよこの孵化を観て、ホルスタインを見て、子牛も見て、子豚の写生大会に参加して、うどんやらソーセージを食べたり、試食コーナーでは牛乳やらヨーグルトやらを御馳走になりました。
子どもと父ちゃんが特に気に入ったのは、ひよこちゃんの様です。
熱心に見てたし、檻の中からツンツンしたりもしたし。
孵化にはものすっごい時間が掛かる様で、卵からかえる瞬間みたいなものは見られなかったけれど、卵を中から突っついてクチバシがちょこっと見えているヒナや、ちょうど割れて出たばかりで血の色の薄皮（？）を卵から引きずっているヒナ、その中間の時期に居るヒナを沢山見られたから、それなりに状況は分かったかな〜と。
ホルスタインの方は乳搾り体験が出来たんだけど、行った時には既に終了していました。
まだ参加させるのは早いだろうけれど、大きいお友達達が搾っている姿を見せてやりたかったな〜。
でも、意外に固い牛さんの毛を触って、それなりに勉強にはなったかな？
しかし帰宅には実に２時間近くかかってしまいました；
馬事公苑の周辺には、県民の日の人気スポットがいくつかあるから、まぁどこも混んでるってことですね〜。
車中でも居眠りしていた私と子どもらですが、（父ちゃんごめん；）帰宅後もグダグダ寝て過ごしました。
ただひとり、Aくんを除いては。
で、夜になって具合が悪くなったAくんでした。（笑）
いやいやこれが笑い事ではないのだわ。
ただいま発熱中で、水分を摂りたがらない状態。
どうやら脱水症状ぎみ…かな。
夕方、麦茶を自分で汲んだものの、全然飲まなかったりしていたし、その頃から症状が出ていたのかも。
深夜に何度も起こされるから、私もいよいよ起きて、ただいまＡくんの大好物「たまねぎのおみそ汁」を作ってまーす。（現在AM2:00）
甘くて口当たりがいいのか、これなら飲んでくれるんだよね。
塩分も摂れるし、体も温まって血行よくなるだろうし、とにかく困った時の「たまねぎ汁」頼みなのです。
少し冷ましてから持っていってやろっと。
2006/10/25(Wed)
夜間診療
上に兄ちゃんが居るから、一緒に暴れるうちに、たくさんのすり傷やタンコブを作ってきたOちゃんですが、夜間外来に連れて行ったのは、今夜が初めてでした。（たぶん。違ったかなぁ…；いきなり自信なし；）
Aくんと0ちゃんがふざけている時は、AくんがOちゃんに「どぉわーっ」とか言いながら迫ることがよくあります。
これ、何度注意しても、繰り返しちゃうんだよね。
Oちゃんも最初のうちは「きゃーっ」って喜んでるし。
（そして段々エスカレートしてくると、泣いてしまうという；）
で、今回もそんな感じで、勢いよく後ろに転がってしまったOちゃんは、ある家電の部品（床部に接続されていて、とても固いの；）に、後頭部を打ち付けてしまいました。
みるみる間に、大きなコブが…。
それは今まで見たことがないくらい大きかったから、本当に慌ててしまって。
で、救急センターに電話して、今夜、診療を受け付けてくれる場所を紹介してもらって、行ってきました。
自動車に乗っている間に、Oちゃんの機嫌は回復。
しかしいくら機嫌が良くても、見えない部分がどうなっているのか、まるでわからない訳だから、不安は拭い去れません。
なるべく興奮させないように、でも話しかけて意識があるかどうかを確認しつつ、病院へ向かいました。
見知らぬ診察室では、何が気に入ったのかニコニコお愛想振りまくOちゃん。
まずはコブのある頭部を診てもらい、それから手や足を「コンコン」ってやって、目を診て、口も診て、その後、ちゃんと歩けるかどうかを確かめて…。
その時、ベッドの上をトコトコ歩いて、看護士さんに抱っこしてもらって、ゴキゲンゴキゲン。
パジャマ姿にエプロンという、とんでもないイデタチで出掛けてきてしまったほど母は心配しているというのに、この和やかな雰囲気はなんでしょう。（＾＾；
でも、ひとまず異常はなさそう、とのこと。それが何より！
「吐いたりとか、なにか気になる事があったら、またいつでも電話してくださいね。」
その一言が、心強かった。
というわけで、今夜一晩、様子を見ます。
2006/10/24(Tue)
兄弟っていいな
「なんで耳の上で髪をパチンと切るのが好きなの？」
前回の日記を見た父ちゃんに聞かれました。
子どもって揉み上げないじゃん。
だから潔くスパッと線が出るんだよね。そこが好き。
切りたての髪の毛先の潔さと、幼い子の柔らかくてきめ細かな肌との対比が、なんとも言えなく綺麗なの。
それを作り出す瞬間を、この手で味わえる。これが至福の時なのです。
・・・相変わらず電波野郎ですんません。（＾＾； 理解不能だわな
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AくんとOちゃん日記。
今日は兄弟仲良く遊べました。
兄ちゃんもだんだん、「手加減」を覚えつつあるのかな？
いつもじゃれ合っているうちにエスカレートして、Oちゃんが泣き出してしまうんだよね。
どこで口を挟むべきか、いつも思案のしどころなのだけど、難しいね。
折角、気を使わずに喧嘩させられる「兄弟」を産んでやったんだから、（他人の子が相手では、これが出来ないもんな）おおいにじゃれ合って欲しい、と思う反面、Oちゃんはまだ２才なんだから…という想いもあります。
猫の兄弟が、じゃれ合う事で「あま噛み」や狩りの仕方を覚える様に、手加減を覚えて相手を気遣う心や、生きて行く術の様なものを習得してくれたらいいな、って思います。
うまく順番通りにいってくれれば、親である我らが先に死ぬ事になる。
あとに残るのは、兄弟なんだよね。
私らの葬式も出してもらわねばならないから、その時が来れば、慣れない事で戸惑いもあるだろうけれど、兄弟で力を合わせれば、きっと心細くないよね。
というわけで、それまで仲良くやってくだされ。頼むぞな。
風呂あがりに父ちゃんがリンゴを剥いてくれました。
Oちゃんは「あーがと」と、まず父ちゃんにお礼。
次に、そのリンゴを食卓まで運んでくれた兄ちゃんにも、「あーがと」と。
でも、兄ちゃんが気付かずにいたら、「いーちつん、あーがと」（Aくん、ありがとう）と、身を乗り出して名指しでお礼を。
それでも曖昧な態度を取っていた兄ちゃんに、Oちゃんが言い放った言葉…
「いいよ、は？」
兄ちゃんをもシツケる２歳児。
おそるべしっ。
2006/10/23(Mon)
甘い！
カルシウムの吸収は就寝中が一番効率が良いと聞いていたので、寝る前になるべく牛乳を飲む様にしています。
ホットミルクは眠気を誘うというしね。
以前は砂糖入りのホットミルクが大嫌いだったけど、（甘すぎてちょっとね；）今は結構好きです。
というか、砂糖入りでないと、ちょっと飲めなくなってる感じ。
たぶん今だけだと思うんだけどね。
で、今夜も飲みましょう〜と、マグカップにせっせとお砂糖を入れて、牛乳を冷蔵庫から…って冷蔵庫に牛乳が無いーーーーーーっ！！Σ(￣ロ￣；)
砂糖は既にマグの中だし引っ込みがつかないので、仕方なく今「砂糖お湯」を飲んでます。
紅茶とかにするとカフェインで眠れなくなりそうだし、仕方なし。
しかしカブトムシになった気分だよ…。
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Aくん日記。
洗濯物を畳むのが好きみたい。
おもちゃのお片づけとか、お弁当箱をカバンから出すとか、基本的な自分の世話は出来ないくせに、洗濯物は一人で畳みたいらしい。
飽きずに全部たたむから、好きな様にやらせてます。
たたんでる間は静かだしね。（´▽<｀）ケケケ
そんなマメな所も見せるAくんですが、実は、昼と夜で別の顔を持っています。
夜--------
皆が寝静まった頃-----------
トイレに起きたAくんは、必ず爆泣きしてるの。(´д｀;三) ナゼヨ
用を足すまでは一人で出来るんだけど、水を流すときになると、「恐い恐い」と言って流したがりません。
まるで別人の様に泣きじゃくるの。あぁ夜が恐い；
でも、最終的にはAくんに流させます。
何度説得しても駄目で、泣いて泣いて大げさなくらい咳をして、吐きそうな しぐさ までするAくん。
そんな無理して咳を絞りださないで欲しいな。
折角、喘息を薬で収めてるんだから。
…って言っても、わかんないんだろうけどさ…。
今夜は、最終的には「流してこい、早く！」と一喝して、やっと流しに行きました。
きっと最初っから怒鳴ればサーッと言う事を聞くんだろうけれど…。あんまり良い育児じゃないよね。
出来れば、怒鳴らないで何とかならないかな、って、いつも思う。
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Oちゃん日記。
伸びまくって巻きまくった髪を、ついにカット。
髪が細くて薄くて茶色くて、伸びてもカールしてしまうから、あまり伸びた感じにならない…というのが、うちの子達の乳児期の髪質です。
Aくんも今では真っ黒だけど、昔はそうだったし。
私も実は、３才頃まではそんな感じの髪型でした。
切ってさっぱりしたOちゃんは、赤ちゃん顔から少しお兄ちゃん顔になりました。
でも、中身はまるで変わらない…（~_~；）
泣き落としで何でも思い通りになると思ってんの。
説得しても駄目だから無視したりするんだけど、それでも粘るよぉ〜。
その粘り強さを伸ばしてやりたいと思うんだけど、やっぱり、何でも思い通りにならない事もちゃんと教えたいし。
難しい年齢ですね。
それはさておき、今回は私がカットしたんだけど、耳の上あたりをパチンとカットする瞬間が、なんとなく好きｖ
やみつきになりそうです。（笑）
2006/10/20(Fri)
絵本？
←Aくんが、こんなん作りました。
補足交えて解説すると、
「かいじゅうの おはなし」
「あるそこに おうちが あります」
「いえに はいると」
「あらわれたの わ かいしゅ」（怪獣らしい）
「〜〜〜わ」
「も」（も？＾＾；）
「したな」
「やた」（やったぁ！みたいなニュアンスだそうです）
これが順番にセロテープで留めてあって、パタパタ絵本みたいになっています。（平安時代の手紙みたいとも言える様式）
なぜ紙がこんなに細長いのかと言うと、私が職場でもらってきた半端紙だから。（笑）
このメモ用紙を使って、いつもなにがしか工作したり絵を描いたりしている、この頃のAくんです。
Oちゃんも、一緒にテーブル囲んで、○とか、ぐちゃぐちゃーっと描いてます。
これを見て感心したのは、めちゃくちゃな内容と言えども、ちゃんとお話の流れがあること。オリジナルキャラも、大体統一されています。
「あぁ…；」と思ったのは、内容そのものですね。最後の真っ赤な爆発は、親としては、ちょっと衝撃的でした。
男の子らしいって言えば、男の子らしいのですが…（遠い目）
2006/10/19(Thu)
三面記事
731部隊以外にも、戦時中に生体解剖を行った隊があることが判明したらしい。
新聞の三面記事に、中くらいの見出しで取り上げられていた。
（ちなみに今日の三面記事の中で一番大きな記事は、年金関連の記事でした）
場所はフィリピン。
30〜50人もの人々が、生きたまま解剖され、捨てられたと。
18才くらいの女性二人を解剖したこともあったそうだよ。それ聞いて、ちょっと親近感沸いてきたかい？
中国で生体解剖を行ったという731部隊に所属していた元軍医の話では、生体解剖にあたった人々の多くは、その事実を覚えていないらしい。
当時はその解剖が必然とされ、疑問を抱く者が居なかったと。だから、日常的な出来事だった生体解剖について忘れてしまった人も居るんだと、その様な事を語っていた。（某国営放送のドキュメンタリー番組でね）
よく「戦争は人をも変えてしまう。戦争は恐い」と言われるが、本当にそうなのか。
『戦争』が、人を変えたり動かしたりする「意志」なんか持ってるのか。
それって責任転嫁じゃないのか。
もっと国民一人一人が、自問自答するべきなんだと思う。
これは、こんな三面記事で済ませる程度の記事なのかな。
そのうち某公営放送のドキュメンタリー番組か何かで、ひっそりと取り上げられる事もあるかもしれないけれど、一体どれくらいの人がそれを見るのだろう。
それにしても、戦時中の事とはいえ…。
フィリピン人のママ友達に、今度どんな顔して会ったらいいの、私。
2006/10/18(Wed)
メロってんな〜
就寝前、父ちゃんがOちゃんの顔をマジマジと眺めていたから、「チュゥしてやんなよ」って言ったら、Oちゃんの方がアプローチしてきました。
Oちゃんに唇を奪われた父ちゃんったら、メロッとしてた。（笑）
と、ここらでひとつ、Oちゃん語録〜♪
Oちゃん → もーぱん
ももちゃん → ももたん
ごはんたべる → ぼぱんぱべる
ちなみに兄のAくんは、書き文字で間違いに気付く日々です。
サラダ → さらら
シチュー → しゅちう
カレー → カーレ
スパゲティ → スぱげていと
そうそう、Aくんは最近、日記をつけるようになりました。
随分前にオババが買い与えた「こくご」の学習帳に、気が向くと書いてます。
そんな習慣、どこで教わってきたんだろう？
きょうわあくてるてるおうづおりました
（今日は雨？？…てるてる坊主を折りました。…かな？）
きょうわたのしいことがありましたうんどうかいができましたたまいでとつなひきときのこのうたおかしとるすげえへあしたわはみりぱくにいきます
（今日は楽しい事がありました。運動会が出来ました。玉入れと綱引きときのこの歌、おかしとマスゲーム？？…あしたはファミリーパークに行きます。…かな？）
３枚のメモ用紙に、運動会、遠足、おいも掘りの思い出を、それぞれ絵で描いたりもしています。これも自主的にはじめたの。
絵日記帳とか買ってやったら、描く様になるのかなぁ…。
2006/10/17(Tue)
連絡児童
小学校で来年度新入生の健康診断があり、お父さんが有給を取ってくれたので、Aくんを連れて行ってもらいました。
朝の出勤前の慌ただしい時間に、持っていく書類に記入していたら、「連絡児童」という文字が…。
そそそ、そんな項目があろうとはっ！！
こういう事もあるから、書類は早めに書くべきなんですよね、あぁ…（自爆）
近所の子の名を勝手に書く訳にもいかないので、空欄のまま提出しましたが、今の所おとがめなし。（どきどき；）
診断の結果は、「耳垢取ってもらいに耳鼻科に行け」という指示だけでした。
たまに耳掃除してやってんだけどね、奥の見えない所に溜まってんだよな、きっと。
２才頃のときにも、他の用事で耳鼻科に連れて行ったら、ドワッとでかい耳垢が出て、驚き通り越してビビッた事があるし。
あれは素人には取れません。
それとも、耳穴の形とか、そういうのも関係してんのかなぁ…。
ちょうどよい機会だから、スッキリさせてもらいに連れて行くぞ♪
耳垢が取れる所を見ると、それがたとえ自分の耳じゃなくてもスカッとするし。
楽しみｖ
というわけで、私は普段通りに仕事に行かせてもらいました。
子どもが急病の時や保育参観の時などは、いつも私が休んでいるんだし、今は自分自身が体調悪いから、またいつ休む事になるかもわからないし。
だから、仕事出来る時は休まず行きたいんだよね。
仕事を終えて１時半に帰宅したら、もう父子は小学校へ向かった後でした。
しかし駐車場には、見たことのある車が一台。
庭のベンチには、見覚えのあるマトショーリカ姉妹が…。（要するにオババとオババのお姉さん。雰囲気がそっくりで、さまにロシアの入れ子式おみやげ人形、マトショーリカなのです。）
小学校の恩師のお宅でご不幸があってお線香上げに行くため、２時に会う約束していたんだよね。
ってまだ１時半デスガ。
ワタシお昼ご飯まだ、なんスけど。
「車の中で待ってるよ」とオババは言うけど、そぉいう訳にはゆかんでしょ。（−”−）
そして散らかったリビングに、従兄弟も含め３名様ご案内〜；
体調悪い私は、普段、帰宅後はグッタリしてんのよね。
買い物に出る気力もないから、また食材宅配を頼みだしたくらいなの。
本音を言うと、せめて２時までの30分間…パーソナルタイムが欲しかった（＞＜）
でも、みんな無理して、お葬式に出られなかったオババの為に、休日潰して付き合ってくれてるんだもんね。
感謝せねば。
あの人達に比べたら、私はまだまだ若いっ。ふんばらねばっ。
さて、そうこう言っている間に２時。
「出掛ける前に先生に電話しておこう。」と、オババが電話してみると…。
恩師の娘さんが電話に出てくださって、「いまディサービスに行っているんですよ。」と。
帰宅は４時半だそうで…。
４時まで、私の家で待機して、それから出掛ける事になりました。
あぁあああ…；
４時までの２時間、出来るなら寝ていたいなぁ…。と思ったけど、もう決まったもんは仕方ない。
折角だから、先日の保育園の運動会のビデオ（約２時間半）を見てもらうことにしました。
オババの姉は、つまり私の叔母なのだけど、Aくんを小さい頃から可愛がってくれていたから、この様なかったるいホームビデオも、喜んで見てくれました。
Aくんの選手宣誓の場面では、身を乗り出して、「立派に出来たねぇ〜」って、ちょっと涙ぐんだりして。
なんだか、ありがたいね。
こうして純粋に子どもの成長を喜んでくれる人が、親や祖母以外にも居るって。
かなり疲労モードだったけど、結果的には有意義な２時間が過ごせて良かったな、って思いました。
私も、成長を喜んでくれる叔母を見て、血の繋がりをひしひしと感じる機会に巡り会えた。
ほんと、世の中は無駄な事なんて何一つ無いんだね。
その後、久々に会った恩師は、とてもお元気そうで。
ちょっとボケてきていらっしゃって、お葬式の日以降の記憶が無いんですよ、と娘さんがおっしゃっていたけれど、足腰もシャンとしている。おしゃべりも達者。
ボケているから、周囲の人の心労は大変なものだと思うけど、髪も綺麗に黒く染め、身綺麗にしていらっしゃったお姿を見て、大切にされている様子を伺い知る事が出来ました。
それが、何より幸せだよね。
恩師も今まで、苦労した人。
でも、その人柄で教え子達が集まるの。
小学校の頃は、片親だった私たち姉妹を気に掛けてくださって。
私が他県に就職して卵巣のう腫で入院した時は、恩師は電車とバスを乗り継いでお見舞いに来てくれ、主治医の先生に深々と頭を下げてくれた。
私たち姉妹の結婚式にも、二人とも会場が遠い所だったのに、はるばる来てくれた。
もっとお話がしたかったんだけど、時間も遅かったから、ゆっくり出来なかったのが、ちょっと残念だな。
たまに行って愚痴くらい聞いてやれればいいのに。
もっと私に時間と体力があればいいのに。
2006/10/16(Mon)
和解しました。（￣ー￣;A）
昨日の夫婦喧嘩は、深夜に及ぶ話し合いバトルにより、和解となりました。（たぶん）
夫婦喧嘩は犬も喰わないっていうけど、ほんとだね、まったく。
まともに読んで食あたりしちゃった方が居たらすんませんです、はい。（￣ー￣;A）
まだまだ結婚10年目。道のりは長ぇな〜。
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Aくん日記。
月曜日のお出掛け前は、持ち物点検を必ずしてます。
これだけは、私に言われなくてもやってるな〜。
どうしてそうなったか？
ただ単に、いままで保護者（私）が入れ忘れる事が多かったから。（＾＾；
特に月曜日は、持ち物が多いんだもん。
歯ブラシにコップに赤白帽子に上履きに、絵本袋と…あと、いつものタオル２枚とご飯だけのお弁当とお箸セット、それにシールブックにおたよりファイルとかも。夏場はお昼寝布団もあったっけな。
「あれは？」「これは？」と、最後の総チェックをAくんがしています。
お陰で、忘れ物が少なくなったわ〜♪
結果オーライっ。
私の出勤時の持ち物点検もしてくれないかしら。（←ダメ母）
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Oちゃん日記。
「待っててね」
これがトイレに入るときのOちゃんの口癖。
そして私は「うん待ってるよ」と答えて、トイレ前の廊下に正座して待ってるのです。
で、ある日。
父ちゃんがトイレに入ったのを目撃したOちゃんは、「待ってる」と言って、正座して待ってたよ。
出てきた父ちゃんも「ぷっ」って笑ってました。
今朝は、いつも開けておくトイレの戸を自分で閉めて、「待っててね。」と。
ただのトイレと言えども、いかんせん何が起こるかわからないから、私はいつも通りに廊下待機してたのね。
（だって運地くんを足の裏に付けて出て来たら困るもん；）
そうしたら、戸の向こうから声が。
「シャツあげてぇ〜 すわってぇ〜」
あ、ひとりの時でも、それは言うんだ。（笑）
2006/10/15(Sun)
日記de夫婦げんか
また父ちゃんが轢かれたっ
つっても室内用の子どもカーですが。
あれで足を踏まれると痛いんだよねー。これで何度目だろ。
大人げなく怒った父ちゃんは２歳児をどなりつけ、子どもカーをゴミ袋に入れてポイッと外へ出してしまいました。
兄ちゃんが貼った「パトろーるカ」のステッカーも剥がしてしまって…。あーあ。
何度注意しても室内暴走を繰り返していた子どもらだったけれど、父ちゃんが怒っていた一番の原因は、子どもらにある訳じゃないんだよな、きっと。
私が体調不良で寝てばっかりなのが、気に入らないんだろ。
好きで寝てばかりなんじゃないんだけどね。ほんとに。
口が美味しいものを食べたがっているのに、胃腸が受け付けてくれないの。
でも、空腹になりすぎると、腹痛に襲われるという…。やっかいなんだよね。
だから、食後は寝ていたいんだけどな。
それもこれも、いつもの胃薬が飲めれば、３日くらいで回復出来るのに。
薬も飲めない状況で。
気が付くと、起きている時は旅番組ばっかり見ています。
そこで出てくる御馳走を食べた気になってんの。旅した気になってんの。
我ながら哀れだぞ。ちくしょっ。
いいよいいよ、ずっと不機嫌でいろよ、父ちゃん。
そして弱い子どもにあたるがいいさ。
あたしが苦労して産んだ子らに、思う存分怒鳴りつけろよ。
アザにもならない程ちっぽけな足の痛みの代償に、小さな子どもの心にでっかい傷を作って満足すればいいだろ。
ただし、私もあんたが病気になったとき、逆ギレしてやっかんな。覚えとけ。
2006/10/12(Thu)
すっきりｖ
どうも最近、体調が芳しくないので、気分転換に散髪に行きました。
給料もわずかながら入ったしのう〜。
しかし今回は参った；
昨日のうちに予約を入れておいたのだけど、今日は朝から体調が優れなくて（＞＜）
無理して行ったら、案の定、カットの最中に寝てしまいました。
それはまだ可愛いほうだな。問題はそのあと。
起きたら急に寒気； おなかいたい〜〜〜；；；；；
「ト、トイレ貸してください；」
「あと、さっき預けた上着、取ってもらえますか？」
あぁ情けな〜(ノД｀。)
美容室で
30分も
トイレに篭もったのは、これが始めてだよ；
しかもカットの最中に。
席に戻ったら、心配した美容室の方が麦茶を出して待っていてくれました。
嬉しい〜！ でもでも氷入りはちょっと〜〜〜〜；；；；；（後ずさり）
その後、シャンプー時に使う膝掛け貸してもらって、何とか冷えは収まりました。
よっぽど顔色が悪かったのか、「シャンプーはやめておきますか？」とか「ワックスはどうしますか？」とか、いろいろ気を使っていただいて。
せっかくリフレッシュしに行ったのだから、と、ちょっと腹痛を我慢しつつ、全部の施術は受けて参りました。
あ〜〜〜すっきりしたｖ
・・・って髪がですよ。
まぁ30分もトイレに篭もったわけだから、なにがしかの成果もあったわけですが。（もう言うな）
ふと美容室のメンバーズカードを見たら、前回の散髪は6月頃だったわ；
しかも前々回は3月ごろ、前々前回は10月…って、年に３回しか、散髪に行ってないんだな、私。（￣ー￣;A）
一時期は月イチで行っていたんだけどね〜。
すっごく腕の良かった美容師さんがお店を辞められて以来、なかなか好みの髪型にしてくれる美容師さんに巡り会えなくて、タウン誌の割引券を片手にあちこちの美容院を訪ね歩いていた時期もあります。（笑）
私の譲れない条件としては、散髪後から気に入った髪型であることの他に、数ヶ月、形が変わりつつも天パのまま、まとまっていてくれるカットであること。
やっとこの条件を満たし、かつ私の理想に近いセンスの人に出会えて、それからはマッタリモードで散髪しています。
私が髪を切るぞーって思い立つ頃は、たいがいもう、天然パーマがあっちこっち跳ねて収集つかなくなっている事が多いです。
髪を後ろでひとつ縛りにして、後れ毛をピンでカッチリ留めるというオバちゃんスタイルになって、それから更に１ヶ月弱ごろが、私の散髪どきです。
そんな風に極端に放っておくから、カットをしただけでも、だいぶ若返った気持ちになれるのよん。ほっほっほ。
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Oちゃん日記。
園の遠足に行ってきたみたい。他園の園バスを貸してもらって。
それはいつも眺めているだけの憧れの黄色いバスだったから、とっても嬉しかったんじゃないかな。
「あれに乗ったの」って、お話してくれました。（*＾＾*）
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Aくん日記。
明日はAくんの遠足です。
３才未満児クラスと違って、こちらはお弁当を作らなくちゃね〜。
子どものお弁当なんて久しぶりで、何を作ったらいいやら…と悩んでいたら、Aくんがリクエストしてくれました。
「たまごやきとー、からあげ！ あとポテト！」
まぁなんて高カロリー高たんぱく質げな献立だこと。（＾＾；
ポテトはフライではなくてポテトサラダに変更してもらいました。
あとはブロッコリーとか茹でて入れておくかな。
おにぎりは？と聞いたら、一個でいい、との返事。
からあげも一個でいいんだって。
先生に「あんまり沢山持って来ないでね」と言われてしまったらしいです。
食べきれなくなるから、って。
う〜〜ん。
一体、どれくらいの量が適量なのかなぁ…。
遠足でいっぱい動けば、普段よりもお腹が空くと思うんだけど…。
おにぎりも、『もし落としたら』って思うと、ついつい多めに作っちゃうんだよね。
普段作っていないだけに、いろいろと悩みます。（＞＜）
2006/10/10(Tue)
ふっきれた
最近、とあることで、夫婦揃って迷いの様なものを感じていたのね。
でも今日は、Aくんの態度に救われた気がしました。
まん丸の目で、眉をあげて、アゴも上向きで。
いつものニコニコ顔とは違う、期待と好奇心いっぱいの笑顔で、私たちの話を受け止めてくれたAくん。
身内にすら浮かぬ反応をされてしまうなか、こんな身近に私たちの味方が居るとは思ってもみなかったな。
Aくん、ありがとう。
自然と涙が出てきた。
あぁ私、迷ってたんだなーって、今更ながらに実感。
もう決まっていたことなのに、迷っていたんだ。
Aくんをぎゅーっと抱きしめたら、Aくんは訳も分からず、つられて涙目に。（笑）
父ちゃんも泣きそうになったのか（？）、目頭押さえて脱衣所に逃亡。
その後、Aくんを抱きしめに戻ってきて、顔を上げずにまた逃亡してました。泣いてたんじゃね〜のぉ〜？んんん〜？（笑）
その後のAくんは男前だったな。
洗濯物の手伝いをしてくれたり、部屋の片づけを自ら進んでやったり。
いくら言ってもなかなかはかどらなかった片づけは、「お風呂入るからもういいよ」って言っても、止めなかった。
お風呂からあがった後も、黙々と片づけて、びっくりするくらい綺麗になったよ。
息子は息子なりに、気合いが入っている様子。
私たちも頑張らねば。
2006/10/09(Mon)
祝日の朝
昨日、お友達のお宅へひとりでお届け物をしたAくん。
それがよっぽど嬉しかったのか、今日はお手紙と一緒に制作したドラえもんの紙人形を届けに、またひとりで出掛けました。
朝早い時間だったから、友人宅には直前に電話して。
それが私の出勤時間ギリギリだったから、Aくんが出て間もなく、私も仕事に出発〜。
車で通りかかると、Aくんがお友達にお届け物を終えて帰る途中でした。
家を出る際、「Aを引くなよ」と父ちゃんに注意されていたから（笑）、細心の注意を払って近づいて、窓を開けて「バイバイ」ってしました。
何故だろうね。
いつもと同じ時間に出発したのに、普段より明らかに空気がおいしい。
だいぶ秋めいてきたから、ちょっと空気がヒンヤリしていたけど、こんなに爽やかな空気なら、Aくんも昨日みたいに咳がコンコン出たりしないことだろう。
安心して、職場に向かいました。
平日は通勤で車を使う人が多いもんね。
そのうえ、学校の送迎にまで車を使われた日にゃ…。
それに今日の様な休日だって、空気が汚れる時間が普段より遅れただけの話。
自分の子に限らず、これからの世代の子供たちの為にも、この爽やかな空気を残してゆかねばね。
今はまだ、夜のうちに空気もある程度リセットできているけれど、ずっとこのままとは限らないから。
いま自分に出来る事は何だろうって、常に考えなくっちゃ。
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Aくん日記。
午前は近所の空き地や遠くの公園で父ちゃんに遊んでもらって。
午後は図書館に行ったらしい。（Oちゃんと私がお昼寝中にね。）
朝はお届け物もしたし、まる一日たっぷり遊んで、かなり満足したみたいで、私も「静かにしなさい」って言う回数が減って助かった。(ノД｀。)
洗濯物干しも手伝ってくれたし、食器の後片づけも普段よりすんなり出来ました。
いつもその調子でな！
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Oちゃん日記。
お昼寝の時に添い寝してやるんだけど、今日はなかなか寝なかったな〜！！
こっちが先にウトウト始めちゃって、「ウッ」と息苦しくなって目が醒めました。
見ると、Oちゃんが胸のあたりの布団をトントン、叩いてくれていました。赤ちゃんを寝かしつけるみたいに。
それで微量の埃が舞って、それを吸い込んだ私は、息苦しくなってしまった…と。（汗）
私も少々、ぜんそくっ気があるみたいなんだよね。
子どもの頃、毛糸のチョッキを着ている時は決まって咳が止まらなかった記憶が…。
でも、最終的には寝てくれました。（￣ー￣;A）
言葉も、また一段階、ハッキリしてきたかな。
おしゃべりが大好きみたいで、食事中もしゃべるしゃべる。一言一句を覚えてはいないんだけど、本当に楽しい。
放っておくと、なにやら歌いながら食べてたり。（笑）
変な顔しておどけてみせたり、兄ちゃんに似てひょうきんな子です。
ただね、「これなにー？これはー？これはー？」っていうおしゃべりに、いちいち返答してやってたら、おかーさん舌噛んじゃったわよ｡ ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡イター
こういう時は無条件に「黙って食え」と言いたくなるな。むう。
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ドラえもんの紙人形について〜ドンドンパフパフ〜
紙とクレヨン、それとハサミと糊とティッシュで作ります。
紙はケント紙くらいの厚手の紙が扱いやすいかも。
1・紙を細長く切って、二つ折りにします。
2・上部をくっつけた状態でドラえもんの主線のみを書きます。（自信が無い人は、絵描き歌でも歌ってください。ま〜るかいてチョン、です。）
3・こどもにそれを塗らせて、周囲を切ってもらいます。
4・裏側にドラえもんの後ろ姿を書きます。これも子どもに塗らせます。
5・二つ折りになっている内側のフチを、糊づけして袋状にします。（下部は綿入れ用に開けておきます。）
6・糊が完全に乾いたら、ティッシュを詰めます。あまり沢山詰め込まなくてOK。ちょい膨れているだけでも子どもは満足してくれます。
7・下部も糊付けして完成〜。
某国営放送の「わくわくさん」みたいな本格工作はなかなか材料が揃わないと難しいけれど、これなら簡単に出来ます。
我が家では、ドラえもん以外にも、ロボットとかも作って遊んでます。
ロボットと言っても、ガンダムみたいなやつじゃないです。（あんなの描くの無理だっ）某国営放送の「ロボットパルタ」に、溶接跡とか書き足す程度の出来映え。
でも、子どもとっては大人と一緒に制作すること自体が楽しいみたいだから、これでもいいのよ。
お試しを♪
2006/10/08(Sun)
強風につき
先日書いた「ひじき」の鉄分についてだけど、乾燥している状態でのグラム当たりの鉄分含有率だから、同重量のレバーと比較するのはナンセンスだな、ということに気付きました。（笑）
というわけで、お詫びと訂正ね。
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今日はとっても風が強かったです。
風の向きから言って、上州名物の空っ風（あかぎおろし）とは、ちょっと違うかな。
風は、北西から南東に抜けてゆきます。
ここらへんは、切り立った地形の為か周囲の山の位置の関係か、この向きからの吹き下ろし風が多いのね。
幸い、リビングの掃き出し窓は開けておいても風が入ってくることは無い位置にあります。
たまたまそういう間取りになったんだけど、家を建てる時は、季節によって吹く風の向きを、年間通して把握しておいた方が良い事もあるかも…と、常々思いますね。
今日は公園と図書館へ行く予定だったけど、あまりにも風が強かったから、どちらも中止して家に篭もってました。
あ、そうそう。
少し風が収まった時、Aくんに「おつかい」してもらったんだった。
昨日の運動会のビデオをダビングしたものを、お友達のお宅まで。
そういえば彼にとってはこれが「はじめてのおつかい」だよなぁ〜。
「車が来たらね、こうやって避けたよ」
「音がしたからね、どこかなーって、見たんだよ。」
「でもこっちに車来なかったんだよ。だからまた歩いた。」
私が一番心配していた自動車には、充分気を付けて行ってきてくれたみたい。ほっ。
窓を眺めていたら、前の道を駆けて来るのが見えたから、玄関で待っていたら、びっくりしたって言ってた。
だってかーちゃん心配だったんだもーん。
案の定、コンコン咳をしながら帰ってきたから、うがいさせました。
すぐ収まったから良かった。
飲み薬はいつもどおり、「オノン」という薬だけ。追加せずに済んでます。
ちなみに、ずっと家に居たOちゃんは、朝からずっとコンコンと。
体力有り余ってる兄ちゃんと部屋中をドタバタやってたから、埃が舞って舞って；
せっかく薬が減った所だったのに、今日はまた追加です。
明日、私は仕事へ行くけど、父子はお休み。
どうか風が止みますように！
そして父子で公園へ行き、存分に体力を発散してきてください、頼むから。
テレビをただ見ている時でも、じっとしていないんだもの。落ち着かないったら、もう！（ソファとテーブルを行ったり来たり…ずっと同じ動作を繰り返してたよ；）
2006/10/07(Sat)
シリウスの父
今日は園の運動会でした。
早朝は肌寒かったけど、父ちゃんが７時出で45分も並んで場所取りをしてくれたよ。
お陰でゴール付近という良い場所をゲット！
寄る年並みに勝てなくなりつつあるウチのオババの為にディレクターチェアも用意して、３脚にビデオスタンバイ！休憩無しで頑張る子どもらの為に、ミニ水筒も二つ持ったぜ！
準備万端、親バカMAXで運動会（観覧）に臨みました。（いやはやお恥ずかしい；）
まずは選手宣誓です。
これを何故かＡくんが勤める事になりまして。
で、先日から近所迷惑な大声練習をしていた訳です。(^^ゞ
何でウチの子に決まったんだろ？
自分の息子の事を悪く言うつもりは無いのだけど、不思議なの。
てっきり私は運動神経がバツグンのＨくんとか、言動がハッキリしているDくん辺りがやるんだと思ってました。（いや決してウチの子の言動が怪しいと言っている訳ではないよ；えぇもちろん；；；；；；）
周囲の人も理由を考えてたんだけど、みんな結局「？？？」って感じで。（Aくんごめんよ〜；；；；；）
でもま、あの緊張しぃのAくんが、キリッと言い切れましたよ。
「大きくなったらポケモンになりたいです。」とラジオ保育園で発言してしまう様なあの子が、「せんせい！ぼくたち（わたしたちは）いっしょうけんめいがんばります！くまぐみ代表、A！」って。
見た目が立派で泣けてくるなぁ…(ノД｀。) エエ話や
親ふたり、もぉこれで今日はイイ、あとはグダグダでも、もぉどーでもイイよ、うんうん…という雰囲気になってしまいました。
群馬弁で言うなら「まーずよかったんよー。はーいいがね、はー帰るべ。」って感じだね。
でもその後、Aくんは跳び箱ヨコ６段を飛んでくれました。
これはお尻がちょっと付いちゃったけど、先生の手を借りずに跳べたから、跳び箱が苦手だった母としては、かなり満足だ。
跳び箱タテ６段にも挑戦！
これは完全に乗っちゃった（￣ー￣;A）アララ〜
でも、数少ないタテ６段にエントリーされたってことは、わりと良い線いってるのかな？
ダンスでは、Aくんの几帳面な性格が出ました。「間違えないように」って、かなり真剣な顔つき！
親としては面白楽しく踊っている所が見たい所なんだけど、Aくんのこういう所も個性的で面白いなーって思う。
これからの人生、何でも「完璧に」なんていうことは無理なんだけど、今はそれを知る時期じゃないんだろうな。
これからいっぱいいっぱい失敗をして、挫折して…。最善を尽くすことや、時には諦めることも、覚えてゆければいい。
ただその時、親として少しでも傍に居て見守っていてやれたら最高だな。
Ａくんは今まで、喘息で運動会に出られなかった事もあるし、折角出られても、前日までの練習の時に発作が出て沢山休んでしまって、当日に何をしていいのかわからなくなって固まってしまっていた事もあります。
だから、今年は欲張らず、「練習さえお友達と楽しく出来れば…」という想いで、無理しない程度に日々を過ごしてきました。
もう最後の一週間は、「このままどうか…」と祈ってましたね。
お陰様で、今日は夢の様な一日だったな〜。
それに、たぶん園の年長さんでのイベントが、一番見応えあると思うのね。
小学校にあがったら、園とは比べ物にならないほど沢山の生徒達に埋もれてしまうだろう。
一番見応えがある学齢での運動会にキッチリ練習から参加出来た事が、本当に幸せ。
「お礼言わなくちゃ」って事で、居間の神棚にチョチチョチしておきました。
そしてOちゃん。
朝の登園時から爆泣きしていたから、全く期待していなかったんだけど、見事な笑顔で踊ってくれたよ。
Oちゃんは今回、初めての酷い喘息症状で、かなり練習出来なかったはずなんだけどね。
日頃から兄ちゃんの真似っこばかりしているから、大雑把にお友達の真似していました。
少しでも分からないと固まってしまう兄ちゃんとは大違い。
本当、性格が出るなぁ。（＾＾；
まだまだ２才。
大雑把なようで、几帳面な部分もあったり。
これからどんどん、その性格が明らかになることでしょう。楽しみだ！
父ちゃんはというと、親子競技のすべてに参加してくれました。
終盤はトイレを我慢してのギリギリ競技。（笑）
父ちゃんは細くて肉も薄くて、今日は黒っぽい服装だったから、遠目で見ると「ひじき」みたいだった。（＾＾；
観覧中は、レジャーシートに座布団も無しで直座りしていたし、本当にお疲れ様でした。
父ちゃんはお尻の肉も薄いから、ただ座っているだけでもお尻が痛くなっちゃうんだよね。
で、今日の日記のタイトルが、オチとなるわけです。
2006/10/06(Fri)
ひじきを食ス
この頃フラついたり息切れがするなーって思っていたのね。
朝から階段登ってハーハー言ってたら、職場の人が「貧血かも」って。
その人も一時期は自転車乗るだけでもハーハー言ってたらしい。
でも、今はとってもハツラツとしているのよね。
人間ドックで「貧血」と診断されて、なにか治療したのかな？その辺は詳しく聞かなかったけど、とにかく今は元気。
ちょうどそんな話をした日の夜、職場の新入りさん（私も含む数名）の為に歓迎会を開いてくれたので、マグロをガツンガツンと食べまくりました。
あれから一週間以上経ちますが…。またまた貧血ぎみです；
私が作る日常的な献立の中で鉄分が足りていないのだろうから、献立から見直さねば改善されないんだろうな〜。
で、とある資料を見たら、ひじきがバツグンに鉄分が高いみたいよ。
なんとスプーン２杯でレバーの5倍くらいの鉄分！
ひじきは大好きなんだけど、細かいから洗う時にザルの目から逃げるのが嫌だったのね。面倒だもーん。
でも、背に腹は代えられません。
今日は雨の中、小児科とスーパーに子ども連れで行ったのだけど、たった半日でヘバってしまっては、時間がMOTTAINAI！
（実際、残りの半日は寝てました；友人がピンポン５回＆電話してくれたそうなんだけど、気付けなかった；；；；）
今夜は早速、ひじきを食べました。
芽ひじきはやっぱり細かいのが面倒なので、長ひじきの方を。
それでも面倒〜；いやいや、慣れれば何とか、ね。（￣ー￣;A）
感想は？
う〜ん、味見している時点で元気が出てくる感じｖ（それは気のせい・・・）
これからは常備しておこうっと。
乾物だから、「あと一品」って時に活躍してくれそうだｖ
2006/10/05(Thu)
おにいちゃん
みんなでブドウを食べていた時、私は不覚にもブドウを落としてしまったのね。
でも、皮がついた状態だったから、洗って食べたんだけど。
そのあとまた、もう一粒が床に。
いつも子どもが落とした時は、「注意して食べなさい」とか小言を言っているくせに、なんと情け無い母・・・トホホイ；
「また洗ってくる；」と席を立ったとき、Aくんが私に「ひとつあげるよ」と言ってくれました。
「ええーっ、いいよいいよ、洗えば大丈夫だから。Aくん食べなー」
言いながら食卓に戻ると、Aくんは一粒を手に取って、私のお皿にその腕を伸ばしていました。
私の「いいよ、食べな」という言葉に、あげようか戻そうかとちょっと躊躇している様子だったけど、結局決心してしまった様で、「いいの、あげる！」と、私のお皿にブドウを一粒、入れてくれました。
なんてイイコに育っちゃったんだ
コンチクショウー（〃▽��*）
親バカMAX
私はAくんに言いました。
「ありがとう！じゃあ、おかーさんからお礼ねｖ」
私のブドウもひとつ、房から取ってAくんのお皿へ。
ニコニコのAくん。
結局、ブドウが一個ずつ移動しただけなのにね。（´ω｀*）
その後、それを見ていたOちゃんが、「ここにもいれてｖ」とおねだりをするもんだから、Oちゃんのお皿にも、私の一粒が移動しました。
・・・あれ？（＾＾； まぁいいや。
そのあと、寝る前にまったりしているときに、「今日はAくんがブドウくれたから嬉しかったんよー」（←群馬弁失礼；）と言いました。
胸のあたりに手をやって、「ここんとこがあったかくなった。ありがとうね。」って。
Aくんもニッコニコ。
きっと今は人に優しくすることの嬉しさを身につける時期なんだね。
そのうち大きくなったら、誰にどう配慮すべきなのか、どうしたら役立つ事ができるのか…試行錯誤を繰り返すんだ。これは私もまだ為し得る事が出来ない、大人になってからもずっと続く『一生の課題』だね。
最近はOちゃんまでもがAくんを頼っている状態。
たった６才の子に頼るんだもんなぁ…。
Oちゃんは甘えんぼだし、すぐに頼るし、思い通りにならないと愚図るし。まだ２才児だから、これから成長するんだろうけどさ・・・母はOちゃんが心配よ。（＾＾；
でも今日は、ひとりで一所懸命ブドウの皮むきと格闘してたよ。
その根気で普段の食事も頑張って欲しいなぁ。
2006/10/04(Wed)
発声練習
子どもと大声を出す練習をしています。
Aくんが運動会で、なにやら大役を任されたようなので…。（といっても、そんな大したことじゃないけど）
私がまず、お手本にグワーッと言ってみました。
これでも演劇部に居た事があるので、大声には自信があるのです。
すると・・・あぁ・・町内の犬たちが一斉に吠えだしたょ(;´д`) アァ
ちょっと近所迷惑だけど、今回だけは勘弁してちょ〜；
なにしろ、あがり症のＡくんです。
あんまり期待はしていないのだけど、練習で自然に大声が出る様になれば、多少緊張しても凌げるんじゃないかなーと思うのね。
ちょうどいい度胸試しです。練習練習！
運動会では、ビデオを撮る予定です。
友人と別カメラワークで連携取って。良くやるなぁ、自分ら。
でも、こうやって一所懸命撮ったビデオ、見返す時ってあまり無いよね。
私らが歳とって、子ども達も歳とって…やがて誰も居なくなったとき、私らの子孫はこのDVDの山の処分に困るんだろうな〜。
捨てたら祟られそうだしね。（＾＾； でも私は祟らないよ〜。思い切って捨ててくれぃ。
こうして日記を書いているのも、子ども達にいつか読んでもらいたくて書いているわけだけど、別に読まなくてもいいんだ。（一応、コツコツ保存してます。ブラウザさえあれば読めるように。）
ただ、今日とか明日とか数年後とか、そう遠くない未来に、私に万が一の事があったときにさ、私の書き残した日々日常が、なにがしか子供たちの励みになってくれれば…という思いで綴っています。
かなりおちゃらけて書いている時もあるけど、私は日常的におちゃらけてるから、これでいいの。
ここらで例え話をば。
もの凄く残虐な事件があったとします。それを知った人々は、不安になりますね。
「犯人はどうしてそんな残虐な事ができるの？」って。
ワイドショーでは、その話題を取り上げると数字が取れるから、何度も何度もタイトルを流しますよね。
で、そうなると間が持たないから、取材してきた事、いっさいがっさい、事件とは全く関係ないことまで報道します。
学生時代のあだ名や友人の有無、そして家庭環境など…。
ひとつひとつが明らかになるたびに、人々は安心するわけだ。
「クラスでも嫌われていたのね」「友達少なかったのね」「お母さんを早くに亡くしたのね」「だから残虐なのね、私たちとは違うのね」・・・・・・・。
その発想は「明るく元気な子」だけを「標準」とする風潮を持つ社会の象徴でもあり、カタオヤに対する潜在的な偏見や差別意識だったりするのだけど、いま私が言いたいのは、その事じゃないの。
私はべつに我が子を信じていない訳じゃない。
でももし、愚息が何か間違いを犯したとき、私がこの世に居なかったら…？
想像するだけで歯がゆくなる。
叱りつける事が出来ないもどかしさ。
でも、「母親が早くに亡くなって、愛情不足だったんだね」なんて馬鹿馬鹿しいことは、絶対、誰にも、言わせたくないのです。
・・・というわけで、今日も親バカ全開で日記を書くのでありました〜。
しかしビデオはねぇ…なぜ撮ってしまうんでしょうね〜？（＾▽＾；
理由；親バカだから
あーあ。なんて簡単な理由。（笑）
でもさー、自分に置き換えてみると、自分の小さい頃のビデオとかが大量にあったら、ちょっと嫌かも？
ちょこっ、ちょこっ、と撮った小さな写真の一瞬のひとコマから、あれこれ想像しながら思い出しながら、親の証言などで記憶を補足しながら…。
そんなひとときの方が、ビデオをジィーッと眺めているよりも楽しいよね。うん。
しかし撮ってしまうのだ。
撮っておきたいのよね、なんかもう、気が付くと携帯カメラ構えてる自分が居るし。
息子の可愛い様子を激写することで満足しちゃって、見返す事はあんまり無いの。
だって10ヶ月も腹に入れて苦労して産んだんだもの、ビデオに撮られるくらいの親孝行は、子どもにさせてもいいでしょ、ね、ね。
2006/10/03(Tue)
なんだかんだで更新ラッシュ
今日からOちゃんは保育園再開です。
今回のOちゃんの体調不良は長びいたな〜〜〜〜〜〜！！
まだまだ油断は出来ない状態ですが、ひとまず、一段落。
私の風邪の方も、まだ本調子ではないけれど、仕事へも久々に行きました。
ほんの１週間ちょっと休んでいただけなのに、プチ浦島太郎状態。（￣ー￣;A）
新しいフォントが入ってるわ、見慣れない古いスキャナが床に転がっているわ、家庭用インクジェットプリンタが置いてあるわ…。その他、こまごまと色々…。
は〜。
でも、テンション上げて帰ってこれたので、その勢いで息子用の「ぜんそく日誌」を作ったりしました。
これで記入が少し楽になりますｖ
どなたでも使える様に薬名などを外したものも作りました。もうアップしてますので、よろしければ見てちょ〜。
2006/10/02(Mon)
10月のカレンダー
今月分からこどもカレンダーの仕様が変わりました。
見た目も変わったんだけど、保存形式も変えてます。これで、以前よりもクリアに印刷出来るはず…です。
もう9月分から変更したかったんだけどね…なかなか時間が取れなくて、10月分からという事になりました。
保存形式が変わったため、こちらにアップすることが出来なくなりました。
で、どこにアップしているかというと、「おみやげ」というページにあります。詳しくはトップページの更新履歴を見てちょ。
検温表もちょっと手直しして、保存形式を変えました。よろしければお持ち帰りしてね〜。
さてさて、丸１週間と一日もの長きにわたり続いたOちゃんの喘息騒ぎですが、やっとこさっとこ一段落しそうです。
まだ薬は服用し続けなければならない状態だから、今後間もなく「完治」になるのか、それともAくん同様に喘息との長い付き合いがこれから待っているのかは、定かではないのですが…。
ひとまず、明日から保育園に行けます。
このまま順調にゆけば、運動会も間に合うかな。
私も明日から仕事再開！！
ひえ〜；何だかいつも以上に緊張します。（＞＜）
明日の朝は久々にバタバタするのね。仕事も覚えているかしら？心配〜。
明日の帰宅後は、そのまま撃沈する可能性が大なので、今日は早々にこの辺で。
ではでは皆様、良いお年を〜。（早っ）
いやいや、年内のうちには、まだまだ日記は書きますとも、ええ。
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