◎ 自由帳 
気が向いたときに、なんか描きます。
広告のウラ紙のように、自由に適当に。

2006/06/30(Fri)  7月のこどもカレンダー!うりゃぁっ
7月は予定がてんこ盛りな御家族が多いのではないでしょうか。
…というわけで、ギリギリ6月中に7月分のカレンダーをアップします〜。

まぁアップが今日でも、明日以降にご覧になる方には、「今回も遅い!」ですよね…( ̄ー ̄;A)すんません

毎度重たい画像で申し訳なし。

お約束は、いつも通りです。
ダウンロード、加工、プリントアウトなどは、ご自由にどうぞv
ただし再配布などは原則禁止ですので、ご相談くださいませ〜。


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追記:
UP後に ご指摘がありまして、「どよう」の記載を取りやめました。
もう既にプリントしちゃたYO! という方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございません;

ちなみに、自宅用で出力した我が家のこどもカレンダーは、黒塗りにて対応する予定です…。(^^;)
保育園とか、お配りする分は、修正後のものをプリントしなおして持って行かねばね…。(遠い目)


ついでに、「おぼん」の記載も取り取り。
こちらは宗教によっても違うのかなぁ…と、当初から記載することにためらいがあったのね。

色々考えてしまうと、地域によっても違うかもしれません。
雛祭りもそうですね。
群馬県内の ある地域では、4月に桃の節句をするらしいし。(たぶん)

今回の「おぼん」に関しては、記載を外したけれど、今後、他のの行事は、なるべく記載するかもしれません。

もし、「これは…???!」と思う記載があった場合には、遠慮なくドシドシおっしゃってくださいませ〜。
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2006/06/25(Sun)  お金が貯まる財布
「おかあさん、おでんくんに そっくり〜v」

と、息子に言われました。
こんばんは。



この土日は和室に篭もって、針仕事をしました。
『つるの恩返し』よろしく、布を持ってツツツと和室へ向かい、父ちゃんや息子らに「入っては なりません」と言ったのだけど、おかしいな?全っ然ヤツレないのですが?(当たり前)

ついでに、お財布の修理をしました。
そのお財布、もう10年以上も使っているのよね。

よく「古いお財布は金運を下げる」と言うけれど、どうしてどうして、私の財布はお金が貯まる財布なのです。



なぜなら、小銭入れの部分に穴が開いているから。


穴に入り込んだ小銭は、財布の内部の空洞に溜まって取れなくなっちゃうのよね〜。
今日、はじめて財布を逆さまにしたり、穴に手を突っ込んだりして全部取り出したのですが、もの凄い量の小銭が出てきました。(^▽^;)
貯金の出来る財布とは、こしゃくな。

しかし小銭が貯まりすぎて財布の形が変わり、蓋が閉まらなくなってきてゲームオーバー。
そこで今日、他の針仕事のついでに、財布も修理したというわけです。

やり方は、いたって複雑。( ̄ー ̄;A)

まず、綺麗な端切れを用意します。(今回は可愛い柄を182円くらいで購入)
財布の形状を観察し、内寸を測ったり実際に布をあててみたりして、小さな袋状のものを縫います。パッチワークの要領で、ちまちまとね。
それをちくちく、財布内部に縫いつけます。以上。

しかし財布は、ボロいけれど一応本革なので、かなり力が必要なのよね;
家にある針の中で、一番太い針を使って、指ぬきも駆使して、親指に穴を開けつつ、(笑)縫いつけました。
あ"〜指先が痛い;
針の様に細くて固いものを引っ張っていると、指先が痛くなっちゃうんだね。あう;



ちなみに、今回の針仕事のメインは、お昼寝布団カバー&バッグでした。
明日からのプール開きに伴い、Aくんら年長児も午睡が始まるのです。

新たにお昼寝布団セットを買ってもいいのだろうけれど、たった1年…というか、ほんの数ヶ月しか使わないものを買うのも…ね。
自作すれば、敷き布団の中身は3ツ折毛布で良いし、布代だけの約3,000円ほどで済みます。
それに、使用後は布団カバーをほどいて、ミニクッションとか作れるしv

なかなか可愛い柄の布なのよ、これが。(´▽`*
動物のシルエットがモチーフなんだけど、子どもっぽくないし、でも子どもが見ても楽しそうだし。しかも安かった。(笑)
厚手の綿100パーセントで、肌触りも良しv
今回は余り布が全く出なかったから、いずれ追加であの布を買いたいなぁ。


完成後、子供たちはホヤ〜ッとした表情で寝そべったりしていました。
よしよし、大成功だっ。


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Aくん日記。
店の中で騒ぐ、約束を破って友達を家に遊びに行こうとする…。
最近、本当に行動が目に余る。

そしてOちゃんは体調が不安定中。
昨日は兄につられて走り回り、店内で吐いたり。
今日は兄につられて道に出て、下り坂で三輪車ごと転倒し、鼻血出したり。

「おとなしくして」と散々、Aくんに言っても聞いてくれなくて、そんな兄につられてボロボロになってゆくOちゃんを見て、私は涙が出ました。

つられるOちゃんも悪いのだろうけれど、Aくんの方が年上なのだし…。
「おにいちゃんなんだから」って、言いたくは無いんだけどね。でもさ。

ついに今日、Aくんを庭に閉め出しました。
本当は こんなことしたくないんだけど…。
でも、安全のため、常に監視していましたよ、気付かれない様に。
おしおきで閉め出した幼児が公道に出て事故で…という話を聞いた事があるからね。おしおきする親も必死なのよ。

閉め出されている間のAくんは…。

●泣く。
●座り込んで何かに夢中。
●Wくんと隠れんぼをする。
●Rくんと出会う。

そして、そのRくんの家に行こうとして公道に出て…ってオイオイッ!!!!!!

実は、Aくんが閉め出されたきっかけは、これなのよね。
昨日の事があったから、今日は家で大人しくしていなさいって事になって、Aくんも庭に出る時、「道路に出ないよ、Rくんについて行かない」と約束していたのに、結局無断で行こうとして、Oちゃんが後に続いて。
そしてOちゃんが転んで鼻血…Oちゃんの泣き声で父ちゃんが気付き、その場で3発殴られ家でも説教、そして閉め出し…と。そんな流れでした。

…しかし懲りないなぁ。

でも、行きかけたAくん、すぐに戻って来ました。
その後、Wくんの家方面の、自宅から全く見えない位置に行ってしまったので、父ちゃんが連れ戻しました。
しかし反省の態度が無い。
「気まずいんだよ」と父ちゃん。
そうか。そうかなぁ。

でも、今日はちょっとお仕置きがキツかったから、それ以上、何も言いませんでした。
閉め出している間、Oちゃんはお昼寝タイムだったので、父ちゃんと「しつけ」について色々話をしたのです。
で、閉めだしは、やっぱり良くないなと。
根気よく何度でも言って聞かせるしかないかな、という結論になりました。

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Oちゃん日記。

金曜日、保育園で吐いたそうで、土曜日も吐きました。(↑上記参照)
金曜は微熱まであったから、熱中症っぽい感じかなぁと思っていたのだけど、違うのかなぁ。
咳も出ています。

明日からプール開きだけど、これは欠席させた方がいいかも。
そういえば、AくんがOちゃんくらいの頃は、プールを休みがちだったっけ。
小児科で「ぜん息かもね」と診断されたのも、この頃だわ。
Oちゃんも…?

そうだったら、ちょっと凹むな…;

2006/06/17(Sat)  「あう」とは?
私の携帯電話の不携帯歴は1年ではなくて2年だと判明しました。
どーでもいいですね。はい。




ある日、母が言いました。

「携帯の会社から電話があったんよ。ツーカーの○○支店はもう閉店したから、○○支店で手続きしてくれって。」

「は?」

「なんかねぇ、手紙も来てたんだ。なんだっけな…あ…あ…“あう”? …っていう会社に変更してくれって、たしか…手紙てがみ…。」

「あうぅ?!何それ!  …あッ!!」



au かぁッ!!



私は笑って言いました。

「それってツーカーじゃないよ、別会社だよ!なに最近のauって、そんなマルチっぽい勧誘してんの。放っとけ放っとけ!」


…がしかし。
ツーカー、ほんとに潰れちゃってたんですね。( ̄ー ̄;A)後で知りました。
というか、“あう”に吸収合併かな?


そんなこんなで母の携帯は、電話会社&機種の変更をせねばならない事に…。
まだ契約期間内だったで、「いよいよ」になるまで放っておいてみるか、と言っていたのだけど、新機種に慣れる為には、なるべく若いうちに…(笑)ということになり、本日、“あう”に手続きに行ってきました。


しかしなんだあの店員さんのパッとしない態度は!!
機種が決まって、いざ契約となってから、「これに契約しないと、あの値段では提供出来ないんです」って、そういう事は機種決めの値段交渉の時に言っとくもんだろーがっ!!(怒)
でもここで社員研修とかやって店員さんの接遇が良くなったら、携帯の使用料金も高級になっちゃうのかしらね〜。(毒)

なにはともあれ、オババは新☆携帯を手に入れたのでした。
ツーカーのより使いづらそうだな。
使いこなせるかなぁ…。

2006/06/17(Sat)  治ったv
Oちゃんの水疱瘡が治りました〜♪
月曜日からは登園OKとのこと!
良かったねぇ〜(´▽`*

そして昨日は、折角の結婚記念日、何もしないのでは寂しいなということで、一日遅れだけどケーキを買ってお祝いしました。


「Oちゃんお誕生日おめでとう〜v」


まるきりわかっていないAくんに乾杯。(笑)


そうそう。
最近、携帯を買いました。
以前に携帯を解約してから約1年ぶりくらいでしょうか。

小さい電話帳を買って家中のテレホンカードを掻き集めて、行動範囲内の公衆電話の場所も覚えたし、割と不自由無く過ごしていたのですが、色々と事情が変わってきまして…。
で、今回、久々に携帯を買ったのです。

それにしても最近の携帯は凄いね〜。
でも、あんまり使いこなしたくない。カスタマイズするのウザい。
…とか言いつつ、割と色々な機能を試して楽しんでいます。(^^ゞ

お友達の方々へ。
以前、交流していた時のメルアドが現在も有効なのか、確認がてらメールするかもしれませんので、よろしくお願いします〜。
なにしろ本名は源氏名みたいだから、出会い系迷惑メールと間違えられやしないかと、ビクビクなのでございます。(^^ゞ

2006/06/16(Fri)  結婚記念日
でした。(* ̄ー ̄)>
げっ!
もう日付が変わっちゃってるじゃんか!!(驚)


先日、カレンダーを眺めていて、「この日って終戦記念日だよね〜?」と父ちゃんに言ったら、「それは2ヶ月後だ」と言われました。

それにしては妙だ。
この日付、なんか覚えがあるんだよなぁ…。


…と思っていたら、父ちゃんが教えてくれました。
『結婚記念日』であることを。


よし!
今年はケーキでも!!


…って、思っていたんだよねぇ、父ちゃん (  ̄д ̄;)ノ ?


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Aくん日記。
突然Aくんが言いました。

「がらすの うさぎ!」

おやっ?!
その本のこと、先日の日記に書いたばかりよ!
Aくんに、何故知っているのか聞いたところ、あるプリントを見せてくれました。
それは保育園からの配布物だったんだけど、どうやら近々、この本を題材にしたアニメ映画の上映会があるらしいのです。

えー。
園児にはまだ早いと思うんだけどな…。

主人に相談したところ、主人も同じ考えの様で、「これは小学校中学年からだ」と言うので、我が家ではそのような取り決めになりました。

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Oちゃん日記。
水疱瘡のお陰で、思いがけず日中はOちゃんと一緒〜v(´▽`*
本当は3歳まで、手元に置いておきたかったんだもんね〜。
この際、満喫しちゃおう〜v

それにしてもボツボツの量が多いなぁと思っていたのだけど、どうやら あせも が混ざっているみたい。( ̄ー ̄;A)
見分けが付かないから、全部に薬を塗っています。

2006/06/14(Wed)  ただいま水疱瘡中。。。
いつも、保育園でのお帰りの際には、園庭遊びを30分くらいさせています。
他のお母様方に、ニコニコしながら近づいてゆくOちゃん。
何やら話しかけている事もあるのだけど、この頃は、葉っぱやら桜の実やら自分のカバンやら砂つぶやらを、貢いでいます;
そんな時の彼は、『Oちゃん』ではなく『Oっさん』と言った感じ。(~_~;)

それはそれとして、Oちゃん、ついに水疱瘡になりました。

1ヶ月くらい前だったかな?たしか、そのくらい以前に、発熱して「もしや?!」と思った事があったのだけど、結局、水疱瘡では無かったのね。
潜伏期間は2週間とのことだから、あの時、ただの風邪で休んだ分、水疱瘡をもらうのが遅くなった…ということかな。

ポツポツは、お兄ちゃんの時より多い感じ。
背中にびっしり、頭の中も、顔も、手も。
あっ、でも足は少ない方かな。
口の中にまであるから、食事も思うように摂れないみたい。
でも、食べてるけどね。( ̄ー ̄;A)

この分だと、耳の中とかにもあるのかな〜。
一体どの辺まで出来るもんなんだろうね?
内臓とかは平気なのかしらん。

一時は38度7分の発熱だったけど、今は落ちついていて、本人も元気なのでご心配無く〜。


しかし水疱瘡が発覚した初日は、S県まで例のお仕事ドライブに行く日だったから、ちょっと焦ったな;
悩んでいても仕方無いので、小児科の先生に相談して、OKしてもらえたので行って来ました。

内職は、こういう時にいいね。

勤めなら、まるっきり休まなくちゃいけないけど、内職なら、仕事さえもらいに行ければ、あとは自宅で、家事育児の合間や深夜に時間を作って仕事が出来る。

これからも続けてゆきたいなぁ…。


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子どもの頃に読んだ本の読み返しキャンペーンは続けています。
先日読んだのは「ガラスのうさぎ」。懐かしいなぁ。

「こめかみ」という言葉は、この本で初めて覚えた事を思い出しました。
これ国語の教科書に載ってたっけ?
というのも、この「こめかみ」の記述があるあたり、やけに良く覚えているのよね。
あまりの衝撃に、クラスメイトに必死で語った事も覚えているわ〜。小四くらいじゃなかったっけか。

もともと手記の様な薄い小冊子だったものに、ちゃんとした本にするために加筆したとのことなので、内容はとても短いです。
文字の級数や行間でページを稼いでいる感じだし、文章も、筆者の語り口調で書かれているから、小さい子どもでも読みやすいかも。

ただ、内容がちょっと、小さい子どもには衝撃的すぎるから、読ませる時期は見計らった方がいいかもしれません。



話変わるけど、最近の子ども向け番組は、衝撃的なシーンが多くてビックリしますね。
あんなの見せて大丈夫かしら…と思う時が、たまにあります。

私は子どもの頃、母が見ていたサスペンスドラマをチラッと見てしまい、凄い衝撃を受けた事があったな。
なんか凄い恐かった;
私が後ろに居る事に気付いた母は、すぐにテレビを消したんだけどね。
人によっては、子どもの前で平気で見ている親も居るんじゃないかな?


時代や文化は、もの凄い早さで変わってゆくけれど、人の心というか、子どもの心の耐性…とでも言うのかな、強さ・弱さは、今も昔も変わらないと、私は思う。

軍隊やテレビヒーローに影響されて、風呂敷をマントに「ごっこ」遊びをしていた昔の子ども達と、アニメに影響されてゲームやカードを買う今の子ども達。
全く違う様で、実は やっている事は同じだよね。

もともと真似をする事から成長してゆく彼らは、とかく周囲のものから影響を受けやすいし、そうして周囲から色々な事を吸収して、成長してゆくんだ思う。

だからさ…。
「まさかこんな事に うちの子は影響されないでしょ」とか思わないで、子どもの目に触れるものを、もっと厳選してやるべきではないかな…と。
そんな事を思う今日この頃でした。

2006/06/11(Sun)  はじめての おとまりv
いつ頃だったか忘れたのだけど、ある時からAくんが、「おばーちゃん家に泊まりたい」とか言うようになりました。

ご近所のお孫さんのWくんは、お母さんが居ないと おばあちゃんの家に お泊まり出来ない子だったそうだけど、最近、ひとりでお泊まり出来るようになったんだそうな。
得意げに話すWくんを見ていて、何か感じる物でもあったらしい。

すぐ影響を受けるうちのバカ息子です。( ̄ー ̄;A)
そしてホイホイ予定を立ててやる私たちは、バカ親ですね。( ̄ー ̄;A)あぁ

しかし泊まる為には、おばーちゃんの休みが連続2日無いと、無理なのです。
おばーちゃん多忙でなかなか難しい。
そうこう言っているうちに、数ヶ月が経ってしまいました。(笑)

そこで、強硬手段っ。
金曜日が遅番、土曜日が休み、という この週末、Aくんはお泊まりして参りました〜♪


予定としては、金曜日に普通に保育園へ行き、帰宅後に夕食とお風呂を済ませてから、父ちゃんがAくんを送ってゆき、午後10時半頃に遅番から帰ってきた お義母さんが、Aくんを受け取る…という算段です。

だけど予定というものは、その通りにゆかないものなのよね〜;

今週の金曜日は、私もちょっと忙しく、延長保育にしてもらって、5時半にお迎えに行きました。
それから、喘息持ちのAくんの体調を診てもらいに、小児科へ。
小児科の予約は、午後6時しか取れなかったんだけど、渋滞のために少し遅刻;
それから、食事、お風呂…で、やっとお出掛けです。
気が遠くなりますね・・・。(゜ロ゜;)

そんなこんなでひととおり終わり、父ちゃんとAくんに「行ってらっしゃい〜」して、Oちゃんと私は寝ました。
Oちゃん、車のエンジン音が聞こえる度に、父ちゃんのサンバーだと思ってソワソワしていたな…。
彼は彼なりに寂しかったのかも。
私が、『AくんとOちゃんの冒険物語』を作って聞かせてやったら、ものの数秒で寝てしまいましたけど。

…そんなにつまらんかね。


そして朝。
起きて見てみたら、父ちゃん きっちり帰ってきて、布団で寝ていました。
ご苦労様でした〜。m(__)m

バカ親を貫くもの結構、体力勝負です。
朝から度々鳴る電話に出てみると、Aくんが心細そうな声で、「すいかパーティーをするよ」などと、なにかご報告してくれます。

「さみしいんでしょぉ〜?」と冷やかすと、

「Aくんさみしくないよ!」と、ちょっとハリのある声が帰ってきます。

でも、電話は頻繁に掛かって来る。
もぉ〜Aちゃんったら、本当は寂しいく・せ・にv
…と。
お迎えに行ってみたら、居ないじゃん!Aくんもおばあちゃんも!(*`ε´*) ブーどうやら、お買い物に行っていたらしいです。

その日の昼食は、Aくんセレクトでした。

小玉すいか
いちご
いなり寿司と巻き寿司
ケーキ
味噌パン
よく冷えた牛乳



Aくんありがとう。
お母さんは見事にお腹を壊したよ…(ノД`。)


・・・・・・誰か温かい物をください・・・・





さてさて、明日はちょっと緊張する事があります。
ひとまず明日が節目であることをここに記す〜。

2006/06/07(Wed)  人生とは学ぶこと
今度、保育参観があるのですが、私は予定があって行けません。
1週間くらい前から決まっていた事なので、色々根回ししたのですが…。
父ちゃんも休めない。お義母さんも駄目。実母も駄目。

あぁ悔しい…(ノД`。)

悔しくて地団駄を踏んでいたんだけど、(本当に地団駄しましたよ;年甲斐もなく;)行けない事をAくんに伝えたのは、昨日の夕方でした。
伝えた直後は車内に居たのだけど、いきなり黙りこくってしまったAくん。
楽しみにしていたんだね…。

帰宅後、急に「喉が痛い」と、顔を真っ赤にして大泣きしました。(゜_゜;) いきなりどうした!!
喉を見た感じ、ちょっと赤いけど…こんな大泣きするほどの事かしら…。
ぜんそくぎみのAくんのこと、もしかしたら息苦しいとか、そういった症状もあるのかも?!
時計を見たら6時近く。小児科には間に合わない。

抱き上げて、まずAくんを落ちつかせてから、「あたまいたい?」「おなかいたい?」「くるしい?」と。
ひととおり問診して、ひとまず大丈夫そうなので、小児科へは翌日、行くことになりました。


「ほいくえん やすんでいくの?」

「Aくんひとりだけ? わぁいわぁい、Aくんだけー」

「Oちゃんは? Oちゃんは いくんだもんね」


しつこくしつこく、休むのかどうかを聞いて、なんとなく安心したAくんは、おやつをご所望。
なんだよ元気なんじゃねんー。(^^;)

ホットケーキが良いということで、まぁ、保育参観の事もあるし…と、要望を聞いてやることにしました。
もっとウキウキさしてやろーと、Aくんのエプロンも出してやって、一緒にホットケーキを作りました。(´▽`*
Oちゃんはカウンター越しの見学組だったのだけど、ぐずるかと思いきや、なんだか一緒にウキウキしていましたv
キャツの場合、手伝えなくても食べられればいいのだな…。( ̄ー ̄;A)うむ

ホットケーキに、今年最後の自家製イチゴソースを掛けて、特別感を演出v
Aくんは機嫌よく、Oちゃんの世話を焼くし、自分の分を一個、父ちゃんの為に残しておくと言う。
…元気じゃんか、ねぇ( ̄ー ̄;A)

今朝はOちゃんだけを預け、Aくんと私のふたりだけで小児科へ行ったあと、元気たっぷり登園してゆきました。
なぜなら、今日のおやつはチョコレートケーキなんですな。

…元気じゃねーの…。(-_-;A)


本当は、喉の事よりも、保育参観に誰も来てくれない事が、よっぽどショックだったんだろうな〜。
でも、ホットケーキの「とくべつ」と、小児科の「とくべつ」で、自分なりに気持ちの決着を付けたみたい。
人生、どうにもならない事もあるのよ。
ひとつ学んだな、息子。(したり顔)


それにしても気になるのが、小児科の先生のお言葉です。

「これはあとで熱が出るかもね〜」

どうやらプール熱が流行っているそうなんです;
え〜プール熱ってプールが始まってから流行るもんじゃないのかよぅ;(そうでもないらしい)
そういえばOちゃんも咳っぽいんだよね…。

保育参観も欠席せねばならないくらい、大事な用事があるというのに!
もし当日にAくんかOちゃんが休まなければならない事になったらどうしよう。(>_<)

・・・・・人生、どうにもならない事って・・・無いと言って誰か。(;´д`) アゥ

2006/06/06(Tue)  読書感想文
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PaintBBS0606111452.png 200×200 2K
↑Oちゃんに「ポーズ!」と指示すると、必ずこんなポーズをしてくれます。
自分では、ヒーローがするような、キメのポーズだと思っている様子。
ういやつめv(*´Д`*)




さてさて。
ただいま、古い本を実家から借り受けてきて、読み返し運動を展開中です。
子どもが読む本ばかりですけどね…。(^^;)なんか恥ずかしい。
ひとまず「二十四の瞳」と「太陽の子」を、読みました。

「二十四の瞳」は、田村高広さんが演じた、磯吉が気になっていたのです。
今度は映画(だよね?)を見たくなりました。
それにしてもこの本の定価にびっくり…。
上製本なのに、800円代ですよ…時代を感じますねぇ…。
オレンジの上質紙に別刷りされた奥付が糊付けされていたのにも、びっくりしました。
現在なら、1ページ増やして奥付をそこに印刷しますよね。
紙を節約したのかしら。それとも、写植の関係かしら。

「太陽の子」は、さっき読み終えたのですが、ボロボロに泣きました;
もう子どもの頃に読んだ時と同じ反応…。(笑)ちっとも成長していません、私。
でも、子どもの頃と今とでは、感じる所が少し違うな、とも思いました。

ちょっと抜粋。

ギッチョンチョンの言葉

沖縄には、かわいそうなんてことばはないんじゃ(中略)口先だけでかわいそうやなんていうてる奴ほど、痛いこともかゆいこともなんにも感じてない奴や。



「かわいそう」という言葉に、なんとなく見下して言っている風なイメージを持っていたのだけど、この本の影響だったのかもなぁ。
子ども(自分の子も、他の子も含めて)が、熱を出した時などには、私も「かわいそうに」と言うけれど、その言葉を使ってはいけない事って、世の中、わりとありますね。


ふうちゃんの言葉

つらいめにあった者は、つらいめにあっている者の心がよくわかる。どんなにやさしい心があっても、つらいめにあったことのない人間は、つらいめにあっている人間の心の中にまで入ることはできないのだ



なにか辛い目にあったからこそ、誰かの力になることができる…こともあるかな。
でも、辛いめにあった人間であっても、他の辛いめにあっている人の細かい事情を、知る権利は無いし、あれこれ調べる権利は無いと思う。
ただ黙って傍にいるだけで、救われる事だってある。それだけでいいんじゃないだろうか。

その辺が、作者と私の考え方の大きな違いかなぁ。


ろくさんの言葉

ええか、この手をよく見なさい。見えないこの手をよく見なさい。この手でわしは生まれたばかりの吾が子を殺した。赤ん坊の泣き声が敵にもれたら全滅だ、おまえの子どもを始末しなさい、それがみんなのためだ、国のためだ-----わしたちを守りにきた兵隊がいったんだ。沖縄の子どもたちを守りにきた兵隊がそういったんだ。みんな死んで、その兵隊が生き残った。…この手をよく見なさい。この手はもうないのに、この手はいつまでもいつまでもわしを打つ
(中略)わしはこうして見えない手に打たれてひとりぼっちで生きている。同じ日本人だ。これが平等かね



…ここらへん、読みながら嗚咽しました。(^▽^;)照れ笑い
(人間、目や鼻から水を出すとスッキリしますね。それでも堪えられない時は、嗚咽が漏れるもんですね。)

ろくさんがどんな気持ちで、どんな覚悟で生きてきたのか。
笑ってはその時の事を思いだし、幸せに浸ってはその時の事を思いだし…その都度その都度、我が子にわびて、他人には悟られないように心の中だけで泣いて、それでも、生きることを止めないで、辛い記憶から逃げずに、それら全部を全身に抱いて…そして笑顔でことも無げな顔をして、生きてきたのかな…。
私がどんなに想像したところで、真実はろくさんにしかわからない。

でも、ろくさんの言いたい事は、「知念くんのなにを調べるのかね」と、ろくさんが静かに言った時から、なんとなく伝わってきた。自分の事を聞いてもらいたんじゃない。口論も望んではいない。
ただ、目の前にいるキヨシという子を守りたい。…そんな優しさに溢れた、静かな言い方だった。
警官が「法の前には沖縄もくそもない。みんな平等だ!」と言ったとき、私は「はぁ?!」と思った。(でも、こういう人、去年の今頃あたりに、いっぱい見たなぁ…)

ろくさんが、「そのことを心から望んでいるのが沖縄の人間だと知ったら、あんた方はなんというだろう。」と言い返してくれたので、なんとなくスッキリした。


ふうちゃんの母の言葉

生きている人だけの世の中じゃないよ。生きている人の中に死んだ人もいっしょに生きているから、人間はやさしい気持ちを持つことができるのよ、ふうちゃん



作者が一番、言いたかった言葉の様な気がしてなりません。
私は感想も無く、ただ頷くしかなかった。


息子らが、いつか大きくなってこの日記を読んだ時、まだこれらの本を読んでいないなら、ひとまず読んどけ、と母として言っておく。

あと、作者さん。キヨシ君がふうちゃんの部屋に入ったのは、あれが2回目ではないでしょうか…。私の勘違いかなぁ…。



さ〜次はどれ読もうかな〜。

2006/06/03(Sat)  お弁当持って・・・
ちょっと遠出して、とある激安遊園地に行ってきました。
特にイベントがある日ではなかったから、空いてた〜♪

そこへ行くのは何ヶ月ぶりだろう?
1年以上行っていなかったかな?

久々に訪れた遊園地を、Aくんは覚えているような、覚えていないような…。
でも、以前に乗った遊具をいくつか覚えていたから、今まで行った分は、無駄では無かったのね。( ̄ー ̄;A)良かった良かった
ちなみにOちゃんは前回はベビーカーだったので、今回が初めてみたいな雰囲気で。まぁいいや。

グルグル回る遊具たちに、最初は尻込みしていた息子ら。


おまえら、相変わらず場所慣れするのに時間が掛かるのな…。



まず手始めに、4人で一緒に乗れる、ユルい乗り物に乗りました。
そうしたら、調子が出てきたみたいv
本日Aくんは、なんと、スプラッシュマウンテンもどきの遊具まで乗れるようになりました。\(◎0◎)/

自分から「乗りたい〜」と言って聞かないので、父ちゃんと二人で乗ることになったのです。

Aくんの泣きっ面でも見てやるか、ヒッヒッヒ〜♪(←酷い親;)



しかし、実際に乗り込む段階になったら、陸で待っている私の方がドキドキ…。(><)


ヘタレAくんのノミの心臓が、これで止まってしまったらどぅしよう…;(←酷い言い草だけど、本気で心配しています;)



だって先日行った他の遊園地では、観覧車にビクついていた奴ですよ。
「これ回るの?」って。(^^;)もしゴンドラ単体が回ったら、そら恐いわな

で、結局のところ。

水に突っ込むジェットコースター形のゴンドラに乗ったAくんは、とぉっても満足そうに笑って、手を振ってくれました。
あ、回る系は駄目なくせに、滑る系は大丈夫なのね。( ̄ー ̄;A)

その後、「あのお水のに乗れたんだから、このグルグルにも乗れるよ!」と回る系の遊具を薦めてみたけれど、退け腰のAくん・・・。

実はね、おかーさんが、この回る系遊具に乗りたかったんだ。(をいをい;)
でもOちゃんは年齢制限で一緒に乗れないし、大人ひとりで乗る訳にはゆかね〜だろ?
父ちゃんとふたりで乗るってか?
子供らふたりを置いてか…? それって最悪夫婦だべ…(_ _;)


「これは2歳のOちゃんは乗れないんだって。5歳のAくんは、乗れるぅ〜!」

かーちゃんのこの一言で、Aくん やっとその気になりました。
はぁ、世話が焼けるぜっ。(お前もな)

2006/06/02(Fri)  梅シロップを作りました。
「柏葉あじさい」という花が、最近気になっていたんです。
で、昨日、スーパー内の花屋さんで、2100円の50パーセント引きというのがあったんですね。
とっても綺麗に咲いていて、葉っぱも元気そうで、何故50パーセント引きなのかわからない…。きっと在庫入れ替えシーズンなんでしょうね。

欲しい、でも…欲しい、でも…と、他の売り場に行っては戻ってきて、悩んで悩んで…。
結局、買わないで帰ったのです。( ̄ー ̄;A)

帰宅後も、植える位置をシュミレーションしたり。
母に「あじさいってどう」と聞いたり。
父ちゃんに「買ってい〜い?(°▽°*)」とおねだりしたり。

で、我が家に迎え入れる決心が付いたので、勇み足で買いに出掛けたのです。
が。
売り切れでした。(ノД`。)まぁそんなオチだろうさ。

ばかっ。
わたしのばかっ。







さてさて。
待ちに待った青梅が、やっと店頭に並びました。
早速購入〜♪
しかし、毎年、梅1キロ分を作っていたのだけど、今年は2キロ入りの袋しか売っていませんでした。
たしかうちの瓶で梅1キロ分を漬けると、若干の余裕があったはず。

よしっ今年は2倍の量を作るぞ〜!!
氷砂糖も2倍の2キロを買って帰りました。

いざ、作業を始めようと材料や瓶を準備。
瓶の蓋を開けると、フワッと梅の良い臭いがしてきました。(´▽`*
去年漬けた時の残り香とでも言いましょうか。
瓶って臭いが付きづらいはずなのですが、どことなく残るんですよね。
だから、この瓶は「梅シロップ用」と決めていて、他の用途には使っていません。

しかしなんとなく、入れる物に対して瓶が小さい気が…。
瓶の表示を見たら「4リットル」でした。

…水なら入る計算だよね。(1キロ=1リットル)

大丈夫大丈夫!!
とりあえず作業開始〜♪

・・・・・・・数分後。




やっぱり入りきらなかったよ; (ノД`。)



あーあ。


敗北感を味わいつつ、あぶれた分を「カリンはちみつ用」の瓶に入れました…(遠い目)
あぁ…材料、よく測らないで入れちゃったなぁ…。(ただいま計り器 壊れ中)
それに、梅は2キロということで売っていたけど、きっと少し大目に入っているんだろうな…

失敗しませんように!!(>_<)


※あとで庭のページの梅シロップのレシピ、瓶の記述を直しておきます〜。



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梅シロップは単純作業なので、古いCDをガサゴソ出してきて、聞きながら作業しました。
橘いずみさんの古いCDです。
もう数ヶ月前からずっと、「太陽」という曲が聞きたくて仕方なかったのです。

そのCDの中に「サルの歌」というのがあるのだけど…。
この「サル」って結局、どっちなんだろうね?
真似をするのがサル? それとも、ひとりで突っ張っているのがサル?

「ゼッケン5」も懐かしいな。

   ばーちゃんあの日にこにこ笑った 私もあの日にこにこ笑った

という所で涙が…;
古い曲も、たまに聞くと不思議な発見があるものですね。
きっと私自身、若い頃とは感性も違ってきているんだろうな。

(曲名はすべてうろ覚えです;歌詞カードとか見ていないので…。間違っていたらすんません;)

2006/06/01(Thu)  兄弟げんか
庭で草むしりをしていたら、表通りで声がしました。
おばちゃん数名で、ガヤガヤと話していたのね。
特に気にせずにいたのだけど、ふと、ある事に気づきました。

数名が同時にしゃべってるなー

あ、でも会話は進行してる(笑)

なんだか多重音声みたいだなー、とか、この人らエスパーみたいだな、とか考えたら、笑いがこみ上げてきて大変でした。
でも私、地元のこういう雰囲気って好きよ。


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AくんOちゃん日記。

先日、OちゃんがAくんの頬っぺに噛みつきました。Σ( ̄ロ ̄|||)
あんなとこ噛めるもんなの?!
それも歯形が付くほど壮絶だった様子;

それまでにも何度か、気に入らない事があるとAくんの後ろ頭を抱え込む様に掴み、もう片方の手でバシバシバシ〜!!と叩く事もありましたが、よもや噛みつくとは…。
叱りつけると、Oちゃんはすぐ泣き通し作戦に出ます。
もう爆泣きですよ、まるで私らが悪い様な気になるじゃんか…(ノД`。)


「兄ちゃん、もうOちゃんに近づくな、かまうな。遊んでやるな。」

「うん、わかった。」


Aくんも、しばらくは距離を置くものの、結局一緒に遊んでやっているんだよね。
そしてまた「わぁ〜〜;;;Oちゃんがぶった〜;」と。( ̄ー ̄;A)



その後。
Aくんがドリルを始めたので、Oちゃんも隣でお絵かきを始めました。
Aくんが私の所へドリルを見せに来ると、すかさずOちゃんもお絵かきした紙を見せに来て、何でもかんでも真似っこ真似っこ。
見せてもらった変な形の丸やら線を、Aくんの時と同じ様に誉めねばならぬ。

「Oちゃんよく描けたね〜」

適当に誉めてやると、満足そう。
するとAくんが、「Oちゃん見せて」と言いました。

おや、と思って見ていたら、Oちゃんは嬉しそうに紙を持ってAくんの所へ。
Aくんはその紙を受け取って、「よくかけたね」だって。兄ちゃんっぽくなったもんだ。

「うーん!!」(*´V`*)

Oちゃんは、私が誉めるよりも兄ちゃんに誉められた方が、ずっとずっと嬉しそう。

その調子で仲良くしてくれよ。頼むから。
最後に残るのは、私ら親じゃなくて、兄弟なんだぜ。


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↓兄ちゃんを叩くOちゃんの顔は、いつもこんな感じ。

それまで泣いていたり無表情だったのが急変して、笑っている様な変な形相になります。
我が家では、これを「デーモン顔」と名付けました。恐いんだよっ。Σ( ̄ロ ̄;)
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