◎ 自由帳 
気が向いたときに、なんか描きます。
広告のウラ紙のように、自由に適当に。

2005/09/30(Fri)　 疲れる〜；
ほぼ半日、母の相手をしていた様な…。
自分の病気の事を自分で言うのはいいさ。でも、他人の病気の事を、ベラベラ話してくれるなよ。特に女性特有の病気はよぉ…男性の前では禁句だぜよ。。。というか、ばーちゃん、自分の立場で置き換えてみな。
…と、そんな感じで気が付けきゃ大討論会ですよ。なんで今ここでそんな事をせねばならないですかっ。あぁ…余計な疲れが；

そんなことはさておいて、ある事は一段落しました。
ここ数日は今日の事だけを考えてきていたので、この一段落で、明日からの事を考える事が出来ます。


昨日から助っ人に来てくださっているお義母さんには、留守番をお願いしていました。
Aくんは保育園の送迎に、お義母さんをご指名で。
日中はOちゃんが公園でめいっぱい遊んでもらった様子。

「子ども相手も、まる一日だと疲れるでしょ。」
「そうだぃねぇー。○○○ちゃん（私の本名）よぉっく毎日やってらー。」

あぁ…私がお義母さんにねぎらいと感謝の言葉を言うつもりだったのに…。先を越されてしまいました。（＾＾；）そんなお義母さんが好きなんだけどね。

明日は早番だそうなので、夕食も食べずに帰ってしまったよ…。
お義母さん、いつもありがとう。
義母の仕事は、年々、勤務態勢がタイトになっている様子。そのうえ、ただいま仕事仲間に欠員が出ている状態で、更に大変な様なのです。
Aくんの運動会も、楽しみにしていてくださったのに、どうやら行けそうも無いとのことで。
運動会はまた来年もあるし、ビデオだって撮るからいいんだけど、無理な勤務態勢で、体、壊さないといいな…。
いつ恩返しが出来るんだろうと思いつつ、いつまでも元気でいて欲しいと願うのは、ある意味、矛盾しているのかもしれない。でも、どちらも気持ちは本物です。

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Aくん日記。
毎日の食べっぷりがすごい！
相変わらずご飯が一番最後になってしまう「ばっかり食べ」ですが、残さず食べています。
食べにくくてグズグズしているときは、必殺「モリモリ食べないと運動会に出る元気が出ないよ！」攻撃。（笑）
でも、「ばっかり食べ」もいつか直るといいなぁ…。かな〜り、根気強く毎日注意しているんだけども・・・。（￣ー￣;A）

それにしても、今朝あたりから出ている咳が気になります。
運動会の練習でダウンしてしまう可能性が高い、喘息持ちのAくん。（ちなみに去年は欠席でした。）
本人も私達も、とっても楽しみにしているので、どうか発作が起きませんように…！！
今夜は久々にゼイゼイが聞こえた気がしたそうなので、（父談）薬とステロイド吸入をしました。
あと約１週間。どうか元気に運動会の日を迎えられます様に…。

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Oちゃん日記。
今日もイスから落ちました。
一日一度は、どこかから落ちたり転んだりしているんじゃなかろうか？（＾＾；）
でも、転んだ時は手がしっかり前に出る様になったよ。結果オーライ。
イスから落ちた時は、手なんか出しようが無いけどさ。骨折しなくて良かった。

ただ、これからも大丈夫とは限らないから、もっと牛乳を飲ませよう。ちょっと平均より摂取量が少なすぎなんだよね〜。兄ちゃんが飲ませすぎて牛乳アレルギーになっちゃったんで、Oちゃんの時には気を付けすぎになっちゃってます。
なんでも「程良く」が良いんだよねぇ。その加減がわからん。（-＿-；）

2005/09/29(Thu)　 五目やきそば
「五目やきそば」
この言い方って、変わってるのでしょうか？

ふつうは「あんかけやきそば」とか「かたやきそば」とか言うのだそうで。
そんな事を母に聞かされつつ、ある中華レストランで「五目やきそば」を食べました。
母の話では、『たぶん、私の実父がメニューに加えたものだろう。』…とのこと。

父と母は、一件の小さな中華料理店を経営していました。
その時代に、ふたりで考えたメニュー名が、「五目やきそば」だったのだそうです。
結局、そのお店は母が出ていった事や諸々の事情により、閉店する事になったのだけれど、それからかなりの時を経て、私達が社会へ巣立った後の頃に、あの「五目やきそば」というメニュー名の料理を発見し、食べてみたら味がそっくりだった…と。

そして「五目やきそばセット」のセット内容も、どうやら実父が考えたらしい。
セットには、卵スープと杏仁豆腐が付いていました。
卵スープは、野菜一切なしで、もめん豆腐の大口サイズの角切りが入っていました。特徴あるなぁ…。
杏仁豆腐は、普通のフルーツポンチみたいな感じでしたが…昔は、杏仁豆腐に、卵白を使っていて、一緒入っているのはフルーツではなく、卵黄を入れていたのだと、母は言っていました。それが正統なのだとも。…ほんと？（＾＾；）わからん〜

ただ、父が亡くなった時に、あちらの親戚の方に伺った話だと、確かにその中華レストランに勤めていた時期があったそうなので、母の推理もあながち嘘では無かった様です。
父がその中華レストランを辞めて久しいので、五目やきそばの具は、かなり変更されていたし、味も微妙に違っていたそうだけど、メニュー名だけは残ってたんだね。

亡くなった事を知った約１年前までは、顔すらわからなかった父の、料理の名残り。
「あつい、あつい」と、舌を火傷させつつ、今日は食べて来ました。猫舌上等。（笑）


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Aくん日記。
おばあちゃんが来たぞーーーーー！！（つまりお義母さん）
明日来る予定だったところを変更して、今日の夕方から来てくださいました。
ちょうど今日は早番だったそうで、３時に仕事を終わらせて、すっ飛んで来てくれました。
「今日一緒にお風呂入ろう」「一緒に寝よう」
Aくんの熱いラブコールに、おばあちゃんも嬉しそうでした。（*＾＾*）

あばあちゃん、明日は保育園にコッソリ行って、運動会のお遊戯の練習を覗き見るのだと張り切っていたよー。いつもありがとう。（*＾＾*）

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Oちゃん日記。

父ちゃんやお義母さんのお陰で、今日明日は連れ回さずに済んで良かった。（*＾＾*）
でも、明日の朝はちょっとだけ、お出掛けに付き合ってもらう予定です。


…私も早寝しよっと！

2005/09/29(Thu)　 たまには回想記
この日記は、つまるところ自分の為に書いているようなものだけど、「我が子らに捧げる」という目的があったりします。
私に万が一の事があったとき…それが、わりと近い未来にあったとき、息子らが保存しておいたログをいつか見て、自分の母親がどんな風に思い、悩み、子供らを見てきたのかを、知ることが出来たらいいな…と。
そんな思いで書いています。

そういったわけで、いつも短調な育児日記で申し訳ない。
私にとっては、子ども達の成長のひとつひとつがとても大切なのだけど、読んでいるほうはさぞや退屈な事だろうとお察しします。（でも読む義務はないですから…無理しないでね。　＾＾；）

今回も、退屈ついでに退屈な話を。
私の昔話です。
一度、ちゃんと書いたら気が済むんじゃないかなーと思うので、書きます。


ボーイスカウトに入れば良かったのになぁ…と、思う時があります。
私が入団していたのは、ガー○の方なのですが、団体自体が、別のもののようですね。活動内容も少し違う様です。
たしか小学５年の頃だったかな。新しく団を結成するとのことで、近所の公民館にて説明会が行われました。私は、ボランティア活動を主体とした団体だと思っていたので、とても入りたかったのです。
配布された資料によれば、活動場所はその公民館、活動日は毎週日曜日、月謝千円、親子での参加が原則。
公民館は徒歩１分もかからない場所でした。日曜日は、母が仕事をしているから、家で暇にしています。月謝千円は母に相談するとして…。問題は「親子で参加」でした。
説明会で前に立っていた女性（幹部の方？）に、どうしても参加したいのだけど、母親は仕事で参加できない旨を伝えました。帰宅後は、母にも相談しました。母は「面倒くさい」と、とても反対したけれど、団の方と母の方とを行き来してかけあって、なんとか一人で活動することを許されました。

次に持ち上がった問題は、制服購入。母は、「それみろ」と言わんばかりで、反対しました。高い制服を、全部揃えなくちゃ駄目だと言う様な団体なら…と。まぁ、気持ちはわかりますが。
制服上下（半袖と長袖とあり）、年齢により違うタイ、紋章みたいなワッペン、バッヂ、帽子、カーディガン、カバン、キャンプ用のプラスチック食器セット…。たしかに、すべて揃えていたらキリがありません。
その相談には、幹部らしき女性のAさんが対応してくれました。
「制服は、私の家にお古があるから、それを貸してあげる。でも、カーディガンは無いから買ってきてもらうことになる。」この方には、その後も相談に乗っていただき、本当にお世話になりました。
しかし、母が仕事で参加できないことと、反対をしていること…この事情を知っていて味方になってくれたＡさんは、本部の人だったらしく、普段の活動には参加されていませんでした。残念なことに。

私のやりたい事はボランティア活動でした。「どうせ日曜日は暇だし、その暇つぶしをしながら誰かの役に立つなら…」そんな思いがありました。
だけど、毎朝日曜日に集まって、することと言えば歌うこと、遊ぶこと。
ちゃんと親子で参加している人がほとんどで、母親の中のひとりが、その団を取り仕切っていることを除けば、まるでただの学童でした。
あるとき、忘れ物を取りに戻ったところ、母親だけが集まってお茶を飲みながらおしゃべりをしていました。
「仕事だか何か知らないけど、全然参加しないで…月謝だけ払っていればいいと…託児所じゃないんだから…」
今思えば、耳が遠い私にも、はっきりと聞こえる「陰口」でした。
でも、当時は聞こえていたけど、聞かないふりをしていました。まさか、大人が…しかもボランティアに携わっている大人が、そんな陰湿な言葉を吐くとは、思っていなかったから。

母親たちによる、細かい事でのイジメは、いま思い出してみると色々とありました。その母親の子ども達とは、普通に楽しく遊んでいたんだけど…。

ある時、発表会をしようということになったのです。老人ホームに慰問に行くわけではありません。身内で集まって…ただの親の道楽…？
演目に、劇というのがありました。劇の役決めの日に欠席した私は、翌週に自分の配役を聞くことになりました。私は、『木』の役。でも、台本を見たら、『木』の台詞が見つからない。実際に立ち稽古をしてみると、ずっと黙って、手を拡げて立っている役でした。
『木』と配役した大人達も、さすがに不自然だと気付いたのでしょうか。「僕の上に登って見てみるといいよ」という台詞を、たったひとつ、あとから付け足してくれました。だけどそれがなんだか悲しくて、涙が出そうで、目を伏せていたら、「寝るな」と言われました。今度はそれがなんだか悔しくて、本当に寝ぼけたフリをしました。
そして台詞を言う段階になったら、言葉が出て来ない。というか、言葉を一言でも発したら、涙がこぼれそうで、それが惨めで、押し黙るしかなかった。「早くしなさい」と言われ、仕方なく台詞を言おうと口を開けたら、やっぱり泣いてしまいました。涙を流してもなお、芝居は続けられた記憶があります。泣かせようと仕向けたのだから、私が泣いて当然だった…と言ったところでしょうか…。

それらの中心になっていたのは、おそらく、Mさんという人です。ある姉妹のお母さんでした。青くて濃いアイシャドウ…歌う時は右足のつま先でリズムと取る…そんな、Mさん。一番若いお母さんで、自分の娘達にはとても優しかったので、その娘達と一緒に遊んでいた私は、親しみやすい人という印象でした。当時は。
それが大きな勘違いで。それにさえ気付いていれば、ずっと辛い思いを我慢する必要は無かったのにな…と、大人になった今は思います。
他に叱ってくる恐いおばさんは居たけれど、今思えばその方は、子ども達のことを思っていて、他人の子でも分け隔てなく叱れる、昔ながらのおばさんタイプの方でした。（名前が思い出せないので、仮にBさんとします。(^^ゞ）当時は、Bさんが、私の中で一番恐い存在だったのですけどね。(^^ゞ

「お母さんが来れなくて大変ね」Mさんの発する、そんな嫌味も、当時は間に受けていました。「いえ、この公民館のすぐ近くに住んでますから」「いえ、どうせ日曜日は私、暇ですから」…そんな風に、返答していましたが、それがシャクに触ったのかな？
ある日から活動場所が変更になりました。そこは丘を越えた向こうにある公民館で、自転車でなければ行けません。もっともみなさん、お母さんが運転する車で通っていらっしゃいましたけれど。
「自転車で遠くから大変ね。」…また、言われてしまいました。「いえ、いい運動です。」真面目に答える私は、本当に間が抜けていました。

ある日の活動後、なんだか皆さんの様子が慌ただしい。何だろうと思っていたら、Bさんが声を掛けてくださいました。
「これからレクレーションがあるんだけど、行く？」よくよく聞くと、『親子ボーリング大会』なのだとか。つまり、親子でチームになって競うわけです。
「親子でチームだから、どうせ参加出来ないと思って声を掛けなかった。」「行きたければ、私と組めばいい。」「車で行かなくちゃだけど、私の車に乗る？」「その後の食事会は無理でも…」その方はそうおっしゃってくださいましたが…。
ていよく断りました。

中学に進学後も、団での活動は続けていました。
あるとき、ガー○スカウト内で、何やら大きな集会がありました。各地区にある団が、体育館みたいな場所に勢揃いするとかで。
その時、団旗という応援団が持つ様な大きな旗を持つ役目を、仰せつかりました。とても重かったけれど、中学生は私ひとりだけだったし、体も大きい方だったので、この役目が回ってきたのでしょうか。他の団では、大人が持っていましたけれど…。
しかし私は、体は大きかったものの、人より腕力が無かったので、この仕事はわりと大変でした。旗の棒がお腹に食い込み、その旗の食い込んだ所に、旗の全重量がズッシリとのし掛かります。脂汗たらたらで、我慢しました。
「辛かったらおろしていいよ」声を掛けてくれたのは、やっぱりBさんだったような…。「いえ、大丈夫です。」私は負けず嫌いでした。そして意地っ張りでした。でも、結局最後は…降ろしちゃった気がします。貧血も相まって、もうろうとしていたので、その後の事はよく覚えていませんが…。こんな私が、最後まで旗を持てるはずが無いものね。(^^ゞ

なんとなく、陰湿なものに気付きながらも確信なく、憤りを隠しつつ過ごしていたある日、同じ中学校に通う友人もガー○スカウトに所属していると聞きました。彼女は、他の団で活動しているそうで。「見に来てみる？」と誘われて、電車に乗って見学に行きました。
そこは落ち着いた雰囲気で、指導にあたっていたのは、少し年配の方でした。参加している子どもは、私と同年代の人が沢山居て、母親らしき人の姿は無く、心地よさを覚えました。
「この団に移りたい」そう思いました。そして、今度こそボランティア活動をするんだ！…と。

べつに、あの団でボランティア活動をしていなかった訳ではない。通っていた数年間のあいだで、本当に数える程しかしていないけれど、一応、ボランティアという枠で仕事をした事はありました。ただ、私が納得いかなかっただけで。
遊園地がある山で、ゴミ拾いをした時、遊園地側から入場券を頂きました。ボランティアって、困った人を無償で助けるものだと思っていたので、遊園地の為に働いたすえ、報酬をもらった様な感じがして、スッキリしなかった。それを大人の人に言ったら、とがめられた気がする。「子どもがそんな事を気にするんじゃない」って。
定番の「募金」もしました。街中で行った募金運動では、声を出して呼びかけをしたのだけど、商店街のお祭りでは「声掛け禁止」と言われました。どういったいきさつかは分からないけれど…何か商店街から苦情でもあったのかな？　でも、募金って悪い事じゃないはず…。やっぱり腑に落ちなかったな。
まぁでも、大人になってから、よくよく考えてみれば、子どもをダシにあざとく集金する手段は、あまり良い方法とは言えませんよね。現在では、そういった方法で募金を募る場面に出くわす事も無くなりましたし…色々と問題があったのかも…。

「団を移りたい」と宣言したら、ある夜に、制服を借りているAさんから電話がありました。まず理由を訊ねられました。でも、当時はなぜあの団に私は居づらいのか、自分でもよく理解していなかったので、どう説明したか思い出せません。ただ、泣いてしまったのは確か。ずっと溜めて詰まらせていた、何かがドッと堰を切った様に涙になって溢れました。Aさんは結局、事情が飲み込めなかったんじゃないかな。あの団の集会にはほとんど顔を出していなかったし、出席中は、大人の人達も行動に気を付けていただろうし。そして、電話口では、私は泣いてばかりで話が見えない…。そんな感じだったんじゃないかな？
「もう少し、あの団で頑張ってみようよ。」「はい…ごめんなさい。」
結局、尊敬するAさんに薦められるまま、団に留まる事になりました。でも、いつの間にか公民館に足が向かなくなり…いつのまにか、退団する形になりました。（借りていた制服は、Aさんが取りに来てくださったんだっけな…。決まり悪かったな…。）

大人になって、こうして思い出してみると、色々な事が見えてきますね。大人の方の、あの行動、言動…そのひとつひとつの記憶が、パズルの様に繋がる時があります。そして、反面教師として学ばせてもらっています。いつも言っているけれど、ほんとに、無駄な事って何も無いんですよね。こうしてちゃんと、私の糧になっています。

ハタから見れば「たいしたこと無いじゃん！」と言われてしまいそうな話だけど、当時の純真無垢な児童だった私は、わりとしんどかったんだよね。（＾＾；）
愚痴になっちゃうから、こんなに詳しくは話した事が無かったけれど…たまにはさ。こういった幼少期もあったんだよぉ〜と、息子達に伝えたくなりました。
それに、書いたら少し気が晴れました。あの団体に居た時のことは、これですべてじゃないけれどね。もういいや、うん。
そんなこんなで、私もすっかりたくましくなり候〜（＾＾；）
いやいや、まだまだ凹む事はあるさ。家族のため自分のために、カラ元気で隠しているだけさっ。

さてさて。明日、明後日は、あることの正念場です。
明日は父ちゃんがたまたま休みで、助っ人してくれます。明後日はお義母さんがたまたま休みなので、助っ人に来てくれます。
素敵な人々に支えられているお陰で、私もある人を支えてゆける。
そして、そのある人にも、私は今まで支えられて生きてきたのです。みなさんに、感謝。
あっちにもこっちにも、足向けて寝れないなぁ…。どうしよ？（＾＾；）

2005/09/26(Mon)　 ○ッキーマウスマーチ
…で、泣きました。今日は。

仕事でいつもの１時間ほどのドライブ中、谷山さんの曲を飽きずに、いつまでもずーっと聞いている自分に嫌気が差して、他のテープに手を伸ばしたのね。
「どーして私はこれらの曲に飽きないんだっ！！」…って。（笑）
たまたま手にしたのは、ネィズミーの曲ばっかり集めたテープでした。
いま車に入れているテープは、すべて学生時代か独身時代、ダビングをする暇があった頃に作ったテープなので、古い曲しかありません。

聞こえてきたのは○ッキーマウスマーチ（曲名合ってる？）です。
振り向くと、曲に合わせて首をタテ振りしているOちゃんの姿が…。うわぁ…タテノリだよ…。ノリノリです。（笑）
前々から思っていた事だけど、この曲ってさぁ…子どもがワクワクする様な曲だよねぇ〜。
ドナルド○ックのお調子が入ったり、シンバルが威勢良く鳴ったり、子どもの声、様々な管楽器が、とっかえひっかえ…。
きっと、『子どもがワクワクする様な曲を…』と作曲され、それを実現させるべく、オーケストラが演奏して、そして役者や子ども達も参加しているんだろうな…と、思ったら…な…

涙で前が見えない；(ノД｀。) 運転中だぞ危ねー。

「なぜそんなことで泣くんだ？」と思われた方は、過去日記を漁ってみてください。いつかの日記に、理由を書いた覚えがありますゆえ。


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Aくん日記。

Aくん画伯の描く絵は、ある一部の人々の間で、密かに人気がある。
一部、というのは、おばーちゃんとか、おばーちゃんとか、叔母ちゃんとか。
もちろん、私も楽しみにしているのだけど。（*＾＾*）

今日は私の叔母の肖像画を描いていました。
肖像画と同じくらい大きな、サイン入りです。（＾ｍ＾*）
クレヨンで線を何本か描くだけの、超・抽象画なのだけど、ちゃんとモデルを観察して描いてるんだよねー。
叔母ちゃん、折らずに丁寧に持ち帰ってくれました。Aちゃんも嬉しかったと思うよ。ありがとう〜。

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Oちゃん日記。

取引先へは、Oちゃんも連れていっているんだけど、今日は初めて、取引先にある長い長い階段を、ひとりで全部登りました。＼（◎０◎）／
ターッと受け付けまで走り、受付のお姉さんとアイコンタクトｖ
さすがに、生後数ヶ月の時から連れてきていただけあって、場慣れしたもんです。

喜怒哀楽もハッキリしてきたな〜。
そして今日も、兄ちゃんと運動会のお遊戯の練習をしていました。
…当日、兄ちゃんの組に乱入しないか、ちょっと心配…（￣ー￣;A）

おや、組に乱入って…。ちょっと物騒だな。（笑）

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A画伯に、私の肖像画も描いてもらいました。↓（笑）
下の大きいのが、私だそうで。服の色を忠実に再現した模様。
上の小さいのは、A画伯ご自身だそうな。

ペンもクレヨンも、カッツンカッツン、叩く事しか出来なかった子が、ここまで進歩したよ。(ノД｀。)
どうりで人類が月に行くわけだ。（意味不明）
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2005/09/25(Sun)　 野菜で夕食〜♪
モンチッチの壁紙にしてみました。今月はベビチッチですよ。(*´Д｀*)メロ〜
イイねぇ…！　モンチッチはイイ！　人形、今はひとつも持っていないのだけど、こうやって公式サイトで拝めるだけで、私は幸せなのさ。

というわけで、お墓参りに行きました。
今回は父ちゃんかたのお墓です。
お義母さんにも久々のご対面〜♪　お盆以来だから、約１ヶ月ぶりかな？
こちらは神道なので、ローソク立てて、手をチョチチョチ、と。
この方式も、嫁いで○年、やっと慣れました。（￣ー￣;A）

お墓を守ってくださっている、近所の親戚に顔見せに寄るのも、恒例のこと。
今回も親切にしていただきました。いつも感謝だなぁ〜。
そのお宅はレタス農家なので、行けばいつも何か野菜をくださるのですが、ちょうど季節の境目で、何も無かったのでしょうか…。今日は、近所の物産館で、わざわざ野菜を買ってくださいました…。
デパートに卸す為の売り物を、分けてもらえるだけでも、もったいなくありがたい事だから、なにも毎回、野菜をいただこうなどとは思っていないのになぁ…。

でも、とっても新鮮な野菜を段ボール一杯、買ってから「持ってけー」と渡されたので、断るのも失礼かなぁ…と、貰っちゃったんですけどね。（〃▽��*;A）チヘヘ

帰宅後は、とにかく葉ものの保存です！！
ほうれん草はすべて茹で、カットして保存容器へ。
大根は葉だけをザクザク切って、塩もみして。それからみじん切りにして、よく絞って、保存容器へ。
やれやれ、と言ったところで、夕食を作りました。

大根葉の混ぜ込みご飯
ジャガ、ニンジン、タマネギの煮っ転がし
ほうれん草のゴマペースト和え
トマトのオレガノ＆オリーブオイル

肉類、一切なしですが、帰省中にダラダラと間食をしていた私ら家族には、ちょうどよい感じでした。（￣ー￣;A）


最近、思うんだわ。
日本人って、草食動物に近い腸内環境なんじゃないかなーって。
それなのに、欧米人なみに肉を食べるから、体調がおかしくなるんじゃないかな。
牛だって、草食動物でありながら同種の骨肉を食べさせられたから、狂牛病が発生したのかもしれない…と。
えぇはい、また独自の仮説です。何の根拠もなく言ってるから、信じちゃ駄目よー。（笑）


とにかく、いま一番に思うことは、「今日の煮っ転がしは沢山作ったから、明日の朝食は楽できるわ♪」ということ。くだらんね…。（＾＾；）


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兄弟日記。
AくんがすることをOちゃんが真似ます。
寝っ転がったり、飛び跳ねたり。チビふたりが、同じ事をしていました。
親戚の方々も、ミニミニショーを見ている感じで楽しんでくれたので、良かったなぁ…と。

今日のふたりは、明日には一日分、成長しているわけで…。
毎度毎度言っているけど、その一日一日を、真空パックしておきたくなります。（イヤ実践はしねぇから安心してくれぃ）

ビデオに記録してもいいんだけど、ファインダー越しではなくて、ちゃんと肉眼で、あの子達を見守っていてやりたいという思いもあり…。
でも、やっぱりビデオ、ちょっとくらいは撮りたいなぁ〜。（どっちだ！）

とりあえず、来月の運動会で撮ります〜。
充電、忘れない様にせねばね！（鼻息っ）

2005/09/24(Sat)　 ちいさくなりました？
以前の日記に書いたAくんの「まいよふー♪まいよはー♪」を、Oちゃんが覚えました。
「まいー、あ！　まいー、あー！」
アラ可愛いｖ(*´Д｀*)　←今日も激しく親バカン
しかしもう、原曲の面影は、陰も形もありませんでした。アララー。



お彼岸ですねー。
懸念していた食あたりも、お陰様で全く無く、快調快調♪
どうやら、だんご四兄弟の長男には、毛が生えていなかったようです。…ということにしておこう。(^^ゞ
というわけで、元気にお墓参りに行ってきました。

普段は全然、信心深い事をしていない我らですが、お墓参りだけは、なるべく行くようにしています。（時期外れになってしまう事も多々あり ＾＾；）

墓前で一番に手を合わせたのは、なんと最年少のOちゃんでした。続いて、競うようにAくんです。

ちょち、ちょち。

だーっ！！お墓で柏手（かしわで）打っちゃ駄目だってばっ！！Σ(￣ロ￣；)

主人かたの実家が神道なのですが、神道って、お墓に柏手を打つんですよね。
子どもらは、あちらのお墓で柏手を打った記憶があるものだから、こちらでも、ついやっちゃったんだろうなー。
しかし今日、お墓参りに行ったのは、私かたのお墓、二つです。

私の父かたのお墓は、どうやら柏手OKみたいなので良いとして。
（両親が離婚して以来、隠れるようにコソコソとお墓参りはしていたのだけど、交流は全く無かったのです。で、最近になって、どうやら神道らしいと知ったのね。）

私の母かたは、仏教です。たしか真言宗かな？
「こっちのお墓ではチョチチョチしないでね〜；」…と言ってみたところで、やっぱりやってしまうんですよね。あぁ…。
おじいちゃん、おばあちゃん、幼児ということで、大目に見てあげてね…（￣＿￣;A）

Aくんの墓前報告（その１）↓
「Aくんです。５さいになって、おおきくなりました。こちらはOちゃんです。まだ１さいなので、ちいさくなりました。」

小さくはなってないぞ。（〃▽��*;A）まぁいいけど。

Aくんの墓前報告（その2）↓
「Aくんです。５さいです。Oちゃんは、Aくんのことが大好きです。」

『僕はOちゃんが大好き』じゃないんだよね。その逆なのね。
それはいつも、私が言っている言葉なのです。(^^ゞ
いつでもどこでも、兄ちゃんの後ろをトットコトットコついてくるoちゃんに、Aくんがイライラしてきた時や、Aくんの真似っこをしている時などに、「Oちゃんはお兄ちゃんが好きなんだよ〜。」と言っているんです。間違ってはいまい。
そうに言われると、AくんもOちゃんが可愛くなっちゃうみたい。シメシメ。

それでも、喧嘩は一日一度はしている感じだけどさっ。（＾＾；）


Aくんにとっては、初めての墓前報告でした。
今までは、「おじーちゃん、おばーちゃん」「きたよ」などと、私の後に続いて、言わせていたりはしていたんだけどね。
今日のこと、しっかり覚えておきたいな。

さてっ、明日は父ちゃんの実家のほうのお墓です！　ちょっと遠出して行ってきます〜♪
しかし台風が近づいているんだよね…。高速、閉鎖されないといいんだけど…。（＞＜）

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今日はネットで知り合った友人から、メールをいただきました。
少し重い話題なので、ここには書けないのですが(^^ゞ
どんなに考えても、答えが出ない事があったのだけど、そこに彼女はポーンと答えを投入してくれました。
そうだ、後悔は、後から出てくるものだもの。自分なりに精一杯、前だけを向いて頑張ります。
私信：岡部くん談義もしたいので、またメールします。（＾＾）

2005/09/23(Fri)　 毛が生えていたんだよ・・・
本日、日記２回目でございます。

あんこが乗っている串団子を食べたんだよ。
まずは一個目。だんご４兄弟の長男ですな。
んっ、思ったよりまだ柔らかいｖ（昨日買ったお団子でした）あま〜いｖ

お次は二男。
うんうん、一部ちょっと固いけど、まだまだイケるぜ★

しかしなんだろね、この舌の上にピリピリとくる刺激は…。
（舌で団子をなでなでしてみる。）
う〜ん、酸っぱい様な…ピリピリするな〜。
もしかして、やばいのかな〜。でも甘いな〜。

ふと、残された三男と四男を見る。
ん〜？　四男のお尻のあたり…毛が生えている？！


・・・もしや、四男は思春期なのか？！


ということは、三男は高校生くらいなのか？　二男は？　長男は？
長男はもう社会人なのかーーーーー！！
なんて事は、どうでもいいのですよ。(*´д`)アー

毛が生えていた場所は、正確に言うと、四男のお尻よりも下、串の部分でした。
串とお尻の間とも言えるかな。そこに、白くて、透明で、柔らかそうな、まるで毛虫みたいな直毛が、ツンツン、と立っていました。


…って、これって・・・・・・・


フォォアァァァァーーーッ！！（°□°三）


「出しちまいな！」

脳から指令が下りました。

「おまえが今までひとりで抱え込んできた、その口の中の汚い荷物を、すべて吐き出しちまいな！そしてスッキリするがいい！爽快感を約束するゼ！」

あぁそうさ、私ひとりでつまみ食いしていたのさ。(ノД｀。)
えぇ、言う通りにしますわ、間髪入れずにえろえろえろ〜。（食事中の方、すみませ〜ん；）

さて、とりあえず、二男は口から出て行った。
でも長男は、我が体内への旅に出たっきりです…。（＞＿＜；）

私は明日あたり、腹を下すのでしょうか、どうなのでしょうか。
このまま、何事もなく過ぎてくれればこれ幸い。しかしあんなヤバいものを食べても平気な私ってどぅなのよ。

自問自答しつつ、明日を待つのだった。

2005/09/23(Fri)　 古い記憶
今どきの若い子に「ムズい」とか言ったら、死語だということすら、わからないんじゃないだろうか。

「体がムズムズとかゆい」という意味の方言か何かだと、勘違いされたりして〜。
あぁ試してみたいっ。
でも死語を狙って使ってみて、空振りした時の哀れな自分を想像したら…(*´д`) 無理よっ

「わ〜、その言葉古すぎ〜ハズい〜！！」と返事が来たら、私の心はきっとピカピカになるな。秋の青空の如く、晴れ渡るだろうな。


さてさて。
夕食を作りながら、昔おぼえたソノシートのお話の冒頭部分を、ふと思い出しました。
このソノシート、最初から最後まで暗唱出来るほどに覚えた記憶があります。
しかし、今でも全部、語れるのでしょうか…？
気になる。
で、やってみる。食事を作りながら、ブツブツと…（＾＾；）恐っ


やぁみんな、こんにちは！僕、ハツカネズミのリックです。今日は僕の大っ好きな友達を紹介するね。その子の名前はね、シンデレラ。シンデレラは、やさしくって、働き者で、と〜っても素敵な、人間の女の子なんだ。でもね、実は僕、いますっごく怒っているんだ。だって僕の大好きなシンデレラが、意地悪な継母に、いじめられているんだもの。継母って言うのはね、２番目のお母さんのこと。本当のお母さん…死んじゃったんだ。


…と、お話はどんどん続きますが、強制終了〜。
断片的に覚えていたりする部分も、一度口に出して言ってみると、案外覚えているものですね〜。
この後、継母やお姉さん達も登場して、シンデレラが泣いて、リックが歌って…と続くのだけど、その辺までの台詞は、とりあえず覚えていました。

あ〜くだらない。（＾＾；）

でも、これを覚えた当時、とても気に入ってくれた友達がいまして、放課後の美術室の隅で、毎日のように独演会をしていた時期がありましたっけ。（観客はひとりです；）
「今日はボンヤリとスケッチしていたいな〜」と、ブルーでアンニュイな放課後が、若き日の私にもあったさ。
でも、彼女に「ねぇ、シンデレラやって！」と言われると、つい調子に乗ってさ…。懐かしいなぁ〜…。

というか…あの子は何故、あんなに気に入ってくれたんだろうね…？



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兄弟日記。
Aくん、いきなりの大泣き。
どうやら、Oちゃんにオモチャで殴られた模様。
悔しさ紛れに、平手で応戦するAくん。
あーもう、またかいっ！！(´ﾟдﾟ`)

素手だったAくんには軽く釘を差して、道具で殴ったOちゃんを叱りました。
しかし、１歳の後半ともなると、本当によく分かっているものなんですね〜。
叱られている事も、どうやら自分が悪いらしい事も、なんとなくわかっているみたいです。
Oちゃん、ブスっとしたりニコッとしたりして、所在なくモジモジソワソワ。

「お兄ちゃんにゴメンナサイしておいで！」

Oちゃんは私にお辞儀。こっちじゃないでしょ。（￣ー￣;A）

「兄ちゃんに！」

振り返って、トコトコとAくんに近づき、ペコリ。
ゴメンナサイとは未だ言えないので、私が「ごめん〜な〜さい！」と、台詞を入れてやりました。
すると、Ａくんは「いいよ。」と。

これで一件落着〜♪…と、思いきや。
また同じ事を繰り返すのが、ウチの兄弟なんだよね…。（-⊥-;）


Oちゃんを叱って、OちゃんがAくんにペコリ、私が「ごめんなさい」と、言い添えるところまでは、再度繰り返しました。
そして、同じでは進歩無しということで、「兄ちゃんにイイコイイコしてやんな。」と言い足しました。
しかし、思い通りにならないのが、ウチの兄弟なんだよね…（-⊥-;）

私の言うとおりに、相手にイイコイイコしたのは、兄のAくんでした。（＾▽＾；）

「違う、Oちゃんが、兄ちゃんに、イイコイイコ！」

するとAくん、四つん這いになって、「ほら、届くよ。」と、Oちゃんに頭を差し出しましたよ。＼（◎０◎）／　ホエ〜

Aくんの、期待以上の優しい行動に、思わず涙が出てしまいました。
イヤン親バカンっ。(*´Д｀*)

2005/09/22(Thu)　 オカベ談義。（前編）
…って、別に後編の予定は無いのだけど。（笑）

今朝、我らがオカベが、オトコになりました。
いや彼女の優ちゃんとどうこう…というのではなくて、大好きな優ちゃんに、自らお別れを言ったのです。とても潔かったよ！！オカベッ！！　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　ワアアアアア〜

えぇ、また朝の連ドラネタですわ。もう放送回数も残り少ないので、少しは感想とか書いておきたいなーと。
「見てねーよ」と言う方は、スルーッとスルーしてください。m(__)m


は〜。短い夢だったな〜…。
こんなに早く別れちゃうんならさー、チュゥの一回くらいしても良かったのにっ。
もしも一度でも、優ちゃんがオカベとチュゥしていたら、状況は変わったかもしれないわ。


例えば・・・
オカベの唇は甘〜いイチゴ味ｖ
優ちゃんもオカベの唇に夢中にｖｖ

…という展開とか。（アホか）


あぁあの時、優ちゃんのお父さんが邪魔に入りさえしなければっ！！（しかも２回も邪魔したのよ、２回も！）

私が優ちゃんのお父さんなら、面と向かって許しただろうなー。
「オカベくんとだったらチュゥくらいはいいぞ」って。


そして自ら現場指導。

「手は肩以外に持っていっちゃあイカンよ！」
「長すぎる！２秒くらいが好ましいぞ。」
「・・はいっ、ヨシ、離れてー。」

（…オカベ、別の理由で優ちゃんから離れてゆくだろうな…。）


でも、もし優ちゃんがオカベと別れて、太郎とくっついたら、チュゥだけじゃ済まないと思うのね。
太郎は立派な成人男性だから、きっとイチゴ味どころじゃ済まないのよ。好きな人には、あれやこれやと要求しちゃうからねっ。
…あぁっ！妄想が止まりません………っ(*´Д｀*)


・・・と、なにやら怪しい発言になりそうなので、この辺で強制終了〜；



そうそう、今日も爆さんの群馬弁が変でした。
私なら、「若けーんだからさ、いろいろあらぃなぁ。」と、方言指導するだろうな。
まぁいいや。もうすぐ終わるんだし。（身も蓋もなし）

それにしても、学生と女学生の恋は甘酸っぺーなー！
トキメクなー！
(*´д`) ハ〜v

ビバ青春。トキメキをありがとう。


さて、明日から三連休だ〜。
朝と昼の献立を考えねばなりませぬ…。あう〜。

2005/09/21(Wed)　 顔を見に、顔見せに。
さっきから仕事部屋とリビングと行ったり来たり。（￣ー￣;A）
ここ数日の間に、どかどかと重たい画像が入ってきて、それを編集していたりしたものだから、動作が重たい重たい；
そこで、こちらも重たい、私の腰を上げまして、iMac経由でCD-Rにデータを落とし込む作業をしているんですね。
ディレクトリとやらを作る都合で、作業が終わる頃には、iMacもかなりくたびれた様なので、いま、最適化の準備をしています〜。
その合間に、ちょろっと日記をば…。


ちょっと気掛かりな事があり、ある人に会いに行ってきました。
結局、明日会うんだけどね。なんつーか心配でね。「ついでに」みたいな感じで、寄らせてもらいました。

昼過ぎに電話があって、Oちゃんの様子を真っ先に訊ねていたから、きっとOちゃんの顔が見たいのかなぁ…と、思ってね。（ウチのばーちゃんの事じゃないよ、念のため。）
でも、「Oちゃんの顔見せに」…とか思いつつ、結局のところ、私が顔を見たかったんだなぁ…。
元気そうな顔を見て、安心したかったんだと思う。私が。

最近、思う。
人の事を気に掛けるのって、結局は自分の為なのかなーって。

心配だから、声を掛ける。電話する。手紙書く。メールする。
もしくは、気を揉みつつも何もせずただ連絡が来るのを待つ…。

自分の心配を解消したくて、人は人の為に行動するんじゃないかな。
相手にとって、何が必要か…と考え、行動し、笑顔が返って来ると満足する。
つまり、親切もある種の自己満足かも。
でも、悪いことじゃないよね。
気遣った後の行動は、たとえ自己満足であったとしても、行動するまえにある「気遣う心」は、人と人を繋ぐ、大切なものだから。
大切にしようと思う。自分の気持ちに正直に。

そんなわけで、我が家の洗濯物が少し増える予定〜♪
そんな私の行動を理解してくれる、父ちゃん感謝ですｖ

2005/09/20(Tue)　 船をこぎつつ…
ねーむーいっ！！
船をこぎつつ、日記を書き書き。

夕方の保育園のお迎えのあと、子どもを遊ばせるために友人宅に伺いました。
そこで、朝の連ドラの話題になりまして。
友人は、『太郎とゆうちゃんをくっつけたい派』であることが判明。
私は、『オカベとゆうちゃん派』だったので、「えぇ〜〜っ？！」っということに。
そこで彼女は、まくしたてる様に私に聞きました。

「キャンディはアンソニー派？　テリー派？」

「タッチはかっちゃん派？　たっちゃん派？」

え、え？！
テリーってなんだっけ？　誰？
かっちゃんはだってホラ、ねぇ…。

話題はどんどん流れて行ってしまっているのですが、私の海馬はフル回転です。
当時の記憶を継ぎ合わせ…継ぎ合わせ…。

そうだ、私は、たっちゃん派でもかっちゃん派でも無いんだった。
南ちゃんには、誰ともくっついて欲しくなかったの。
それがもし駄目なら、せめて身近な人以外の人と、くっついて欲しかったなー、と。

ちなみに、ピンクレディーはミーちゃん派でしたよ。ユッフォッ！

ところでアナタ、ヤヌスの鏡は、ユミさん派？ヒロミさん派？
私はタッチン派！（大嘘）　ナ・ミ・ダ・のテーカチャン♪テーカチャン♪



「蜃気楼の国に帰っちまったのかよ！ユミさーん！」


アイタタタタタ…



そういえば「明星」って、まだ売っているんでしょうか…？

2005/09/19(Mon)　 原始的な事もあまりしていません。
鍋に野菜と麩（ふ）を入れて、いよいよ味噌を入れましょうと思った時、味噌を切らしていることに気付きました、こんばんは。
仕方なくコンソメの素をぶち込んだけど、麩（ふ）が入ったコンソメスープってどうなのよ。(;´д`) フー-　←これはため息。


今日は久々にテレビを見ながらよじれた〜〜！！
オカベッ！！
朝の連ドラは、数少ない私の娯楽のうちのひとつです。毎日楽しみｖ
そして今日、オカベという少年が、ヒロインのゆうちゃんにチッスを迫ったのよっ！イヤンッ！若いってすばらしいっ！！（笑）
場所は ゆうちゃんの部屋だったんだけど、扉一枚向こうには、ゆうちゃんのお父さん他、家族全員が集まるリビングなのです。
難易度高いよっ！やめとけオカベッ！！（すでに私はよじれ中〜！！　＞＜＠）
案の定、様子を見にお父さんが来ちゃったわっ！！（しかも２回）
私は、テレビの中のオカベくんと同様に慌てて、テレビの前で悶え暴れましたよっ。（やっぱり２回）
…でもテーブルにアゴを打ったりはしなかったけど。（オカベは打ちました。そんなキャラのオカベが好き　＾ｍ＾*）

は〜ｖ
それにしても久々に見たな、ウブでネンネな青い春を。
そしていま、季節は秋です…。なんというか、私だって浸ってしまう時もあるだわさ。
人間だもの。（by相田みつを）

秋冬に向けて届いた通販カタログを眺めていたら、たまたまダブルベッドが目に留まり、父ちゃんと「たまには二人だけで寝たいよねぇー」なんて、話したのです。
いや何か特別なコトをしようと言うのではなくて、子ども抜きで、ただただ寄り添っていたいのぅ〜と。ははっ贅沢な話だっ。（げほごほ；）

この『一緒に居たいのに引き裂かれる』という切ないシチュエーションは、まさに、あの有名なカップルに似ているなぁ！…ということで。

あー、まるでロミオとジュリエットみたいだね〜ｖ

…と、言おうとしたんです。が、しかし、私の口から出てきた言葉は…


あー、まるでアダムとイブみたいだね〜ｖ


あぁ…なんと…いまここに…


原始的カップルの誕生です。(ノД｀。)


『寄り添うだけ』どころじゃねぇ、かなりリアルだぞ・・・。（汗）


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Aくん日記。
最近、不可解な歌をうたいます。

「まえわふー♪　まえわほー♪」

なに？なに？？
夫婦ふたりで、何度聞いてもわからなかったのだけど、今日、ラジオで流れていました。父ちゃんが「これかっ！！」と。
洋楽でした。オリコン１位？…詳細は不明。とにかく、いま流行っている曲らしい。
英語はよくわからないのですが、私がこれを真似て歌うとしたら、

「まえわふー♪　まえわはっはー♪」

…ですかね。（５歳児とあまり変わらん）
これでわかるかなー。わっかんねーだろーなー。（←これもかなり古いか。）

どうやら運動会のお遊戯で踊る曲らしいです。
ずいぶんハイカラな選曲だね。


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Oちゃん日記。
一度転んですりむいた所を、また転んですりむきました。（＞＜；）
一度目は、墓地で転んだんだけど、「お墓で出来た傷は治りにくい」っていう言い伝えは、本当かも…。
更に夜、お風呂の時に、しみる傷をかばって、湯船で転んだ模様。
父ちゃんいわく、うつぶせでプッカプッカ浮いちゃったらしいです。Σ(￣ロ￣|||)　ゾー
顔色悪くなっちゃうし、泣きやまないし…と、そんな状態で、タオル班の私に託されました。

わー泣きやまないっ！！

抱っこしながら体を拭き、傷口の消毒＆バンソウコウ、おむつ履かせて、お水飲ませて…。
駄目です。今回ほど強情な泣きは珍しい。
泣きやまないと、汗が引かないから、服を着せられないよー；


そこでクマのぬいぐるみ、プーさん登場！

ソファの向こうからプーさんがひょっこり。
「Oちゃん、泣いてるの？！待ってて、いま行くねっ。」（プーさん役は私。）
えっちらおっちら、怪しい足つきで、ソファの背もたれを下りてくる。
あっ、転んだ！
「えぇえーーん！痛いよぉーーー！！」
プーさん大泣き。

それを見て、Oちゃんの眉毛が、両方ともピクッと上がりました。しめしめ！

「抱っこぉ、抱っこぉーーー！！えーーーーーん！！」
Oちゃん、泣いている場合じゃないよ、Oちゃんがプーさんのお兄ちゃんになって、プーさんをヨシヨシしてあげなくっちゃ！！

ふっふっふ、Oちゃんったらプーさんに夢中で、泣くのを忘れてるぞ〜♪
そぉれ、もう一息！…と、その時。

プーさんをいち早くヨシヨシしたのは、兄、Aくんでした。

あんたじゃねーよーゥ！！よーゥ！！よーゥ！！（笑）

Aくんも、プーさんが可愛くなっちゃったんだろうね。
そんなAくんも、わたしゃやっぱり可愛いんだけどさー。（＾＾；）

でもAくんは、すぐにプーさんをOちゃんに託してくれました。
Oちゃん、大事そう〜に、プーさん抱えて、寝室へ向かったよ。（￣。￣;A）ホッ

2005/09/18(Sun)　 誤解です。
いつもの男風呂（父ちゃんと息子２人の男子３人の風呂）に、タオルを持って迎えに行くと、Aくんが言いました。

「おとーさんはプリキュア好きなんだぃね。」

えっ！！　Σ(￣ロ￣；)

とーちゃん笑ってるけど…。保育園でソレ言われたら、本気で誤解されるよぉ〜。
プリプリでキュアキュアな父ちゃんだと思われるよぉ〜。（＾＿＾；）

どうやら父ちゃん、お風呂でプリキュアの歌を歌っちゃったらしいのです。
「おとーさんプリキュア好き。」「歌が。」
…という台詞は、分けて言わずに続けて言ってください、Aくんっ。（笑）

しかし、「父はプリキュアの歌が好き」というのも、やっぱりどぅかと思うけど…。（￣ー￣;A）


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今日の群馬弁
「ちょっとこー。」
これの意味はわかんねーだろなー。
慌てている時は、「ちょ、こー！はーこー！」とか言ったりします。

「まぐれっちゃったぃ。」
今日は近所のガス祭りに行ったのだけど、まぐれっちゃったんですよね、私。
それで、これは群馬弁かなぁ…と。違うかぃね。

「いーからかんぺ」
父ちゃんは、「いーからんぺ」だ。と言い張ります。
私は「いーからかんぺ」だと思うんだけど…。
で、おばあちゃんに聞いたら、「そんな言葉は使わない。」と言われちゃいました。
ええっ、じゃあ私はいったい何県人？！　Σ(￣ロ￣；)

「私は○○○○○って言うよ。」
…って、ばーちゃん。。。使わない言葉のわりに、意味伝わってんじゃんか…。

今日は合計３つだべ。ほーれ、わかるかぃのー！！

2005/09/17(Sat)　 運動会♪
「お姉ちゃんが働く姿を見たい」という母の願いで、運動会へ出掛けました。
運動会なら、見学しやすいかな…と。ちょうどシーズンだし。
姉が就職して、はや○○年。（おぉっ、二桁だよ〜）母は今までずっと、土日も働く仕事をしていたから、姉が働く姿を一度も見た事が無かったんだよねー。
部外者が入っていいのかどうかはわからないけれど、父母と言えば父母だし…。（先生のだけど）

とはいえ、車を校内の駐車場に停めるほど、度胸は据わっておりません。（笑）
そこで、父ちゃんに乗せて行ってもらい、二人の幼児と共に近くの公園で待機してもらうことになりました。とうちゃん、いつもありがとうｖ

さて、いよいよ学校に到着したものの、広い校庭内、子どももわんさかです。
どこにいるのかわからない〜。
結局、校庭をグルーッと一周しました。
高齢の母には、かなりな距離だったのですが、いつになくサクサク歩いていたなぁ…。我が娘見たさに、必死だったんだろうな・・・。
それにしても見つからないので、とりあえず、父兄に紛れて見知らぬ子供達の出し物を見学。（￣▽￣;A）かわいいわ〜！
その後、無事に姉を発見しました。

母子家庭を守ってきた母にとって、姉は期待の星。
彼女が仕事を続けていてくれることが、母の生きがいとも言える。
こうして私が母の面倒をみる事で、結果として彼女が仕事を続けてゆけるのだとするならば、姉は姉なりに、私は私なりに、親孝行出来ているのかもしれない。…なんて、自己満足の極みだな。（＾＾；）
それでも、私は私なりに頑張る。
そんなわけで、まだしばらくは務めにも出ずに内職で頑張るぞぃ。


午後は、近所のキャンプ場のアスレチックみたいなところで遊びました。
帰宅後は、母も私も父ちゃんもグッタリ…；（←体力無い順に表記）
いやでも充実した一日だったと思うよ。

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↓写真は、ウチの汚いキッチンの窓。
フォルダを整理していたら出てきたので、ここにペタッ。
少し前の、夏真っ盛りの頃の写真です。
生活感丸出しだけど、この風景が気に入っていたんだよね。

カゴの中には発泡トレーと使用済みコーヒー粉が入っています〜。
リサイクルするのよん〜。
キャニスターケースが落ちそうだけど、ちゃんとL字金具で留まってます！
ホテイアオイは、原型を留めておりませんね。
もう枯れちゃったんだけどね。（￣ー￣;A）オイオイ
madobe.jpg 258×344 41K

2005/09/16(Fri)　 いい調子！
昨日、壁に本を置くための飾り棚を据え付けたのです。
壁に絵本を飾る様に収納できる、そんな棚です。（よく公共施設とかで見かけるアレです。）
いまのところ、絵本と広報と、ホームセンターのDIYリーフレットが入っています。
初めて作ったので勝手がわからず、釘の位置がおかしかったりしていますが、とても気に入ってるのです。
とってもいい調子！！
子供らも、絵本を出し入れして、大喜びよ〜♪

これでひとまず、我が家にある壁のひとつが、新築当時から構想していたとおりの私好みに完成しました。
後日、天気の良い日にでも写真撮ろうっと♪
（我が家のデジカメはオンボロなので、昼間の自然光で撮らないと、画像が大変な事になるのです…）


あぁ明日こそ早起きして野良仕事がしたい。
今夜は仕事も無いし…と、いうわけで、早めに寝ます〜〜。

2005/09/15(Thu)　 蜂の巣注意！！
昨日は蜂の巣を発見してしまいました。自分ん家の外壁に。Σ(￣ロ￣；)ゲッ
巣はたいした大きさではなかったんだけど、うろついていた蜂は、かなりデカいよー。どうすべー！！

「まだまだ、小さい小さい」

ばーさんがパジャマ姿で出てきて、巣を確認し、そう言いました。
そしてゴキブリ用殺虫剤を、家の中から網戸ごしにシューーーッと。
しばらく置いて、園芸用支柱で巣を一撃。
またしばらくして、隠れていそうなヨシズを点検。
念のため、また網戸ごしにヨシズをシューーーッと。

手際よし！尊敬〜〜。
父ちゃんに頼むべく休日まで放っておいたら、どんどん大きくなって仲間も増えて、きっと大変な事になっていたことでしょう。。。
ばーさんに感謝せねば！！

しかし今回は、たまたまウチにばーさんが居たから良かったものの、いつもなら私ひとりで対応せねばならないんだよね；
しかも最近は、蜂以外にも、アメリカシロヒトリや、毒グモにも気を付けねばならないんだわ。
がっ、がんばらねばぁぁぁぁ〜〜〜〜…；（←虫嫌い）


そういえば、近所の霊園にも「園内の蜂にご注意ください」と、立て札が。
どうもこの季節、蜂は巣作りする…らしい…かも。（憶測です。ちゃんと調べたわけではありません。）
草刈りや枝剪定のシーズンということもあるだろうけれど、夏の間に増えた群れが、分家するシーズンでもあるんなんじゃないかと思うのです。

昼間、そんな事があったから、なんだか庭で遊ばせる気になれず、夕方にAくんが保育園から帰るとき、「今日はお庭で遊べないよ」と、言って聞かせました。

「ハチさんのお家を壊しちゃったから、ハチさん怒ってるんだよ。」

するとAくん、何を思ったのか、こう答えました。


「怒ってないよ！ハチさん笑ってるよ！」


・・・・・。(´ﾟдﾟ`) エー


「ぶんぶんぶーん♪」（両手を拡げて、飛んでいるポーズ）


…とっても可愛いかったから、それ以上ツッコむのをやめました。（笑）




で、本日。
昨日はそんな事があったため、今日は園庭でよくよく遊んでやりました。
園庭だって、蜂やアメヒトやセアカゴケグモが居る可能性はあるんだけどね。なんつーか、気持ちの問題なんです。
砂場でお山の作り方を伝授していたら、いつの間にか子どもらがわんさか。最後は、「1、2，3！」で、ダーッと、山を崩して終わりました。楽しかった！！

2005/09/14(Wed)　 耳と指
中学生時代に、同じ部活だった友人の死を、他の友人から聞かされて驚いている。
帰宅して、古い日付の新聞をあさったら、お悔やみ欄に嫁ぎ先の姓で載っていた。告別式はすでに終わっていた。

その子の心を傷つけてしまった事がある。
それから普通に謝り、普通におしゃべりしていた気がする。
だから彼女がそのことを、大人になっても覚えていたかどうかは、わからない。
けれど、私は時々思い出していた。
ここで事細かにそのことを、書いて懺悔してしまえば、きっと私の気持ちは救われるのだろう。
でも、彼女の気持ちはどうなる。
話す機会を失った彼女の心は、置いてきぼりになってしまうじゃないか。

だから、このまま胸にしまっておく。
ただ今日の事だけは、書き留めておきたかったから、ここまでは書いた。


届くかどうかはわからないけれど…
ここにある傷は、あなたの記憶。ずっと覚えています。

2005/09/13(Tue)　 惑星衝突の瞬間は見逃した
洗濯物でも干すべーと思って脱衣所に行き、洗濯物を持って廊下に出ると、子供らふたりが倒れていた。
うちひとり、兄ちゃんのほうが泣いている。

(´ﾟдﾟ`) ？


どうやら、ふたりとも私を後追いして脱衣所に向かい、どんな形かは不明だが絡み合って倒れたと見受けられる。

「どうしたんさね、ホレどいて〜。」

避けながら子供らをまたいだ私。
いや正確には、どぅも弟Oちゃんの足を踏んずけたらしい。（をいっ）
キョトンとしていたOちゃんも、これで大泣き；大合唱〜〜〜〜；；；

あーもう どーして仕事しようと思うと いつも騒ぎが起きるんだーーー！！
（注：原因の半分は私にもあり。）


それにしても…。
踏んづけられて泣かされても、足を踏んだ私に怒ること無く、すがりついてくるんだねぇ、Oちゃんは…。(*´д`。) ごめんねぇ〜；



さてさて。
今夜は何だかやることがいっぱいです。
とりあえず、PC関連での仕事と雑事はさっき終わったので、これからお裁縫をします。
Aくんの体操着のズボンがキツいので、緩く入れ直してやらねば。運動会が近くて、練習を始めたから、保育園に体操着を着せて行かねばなんだよねー。

あと、とあるものに刺繍をしたい。
今夜中には終わらないだろうけど、道筋つけておいて、昼間にコツコツせねば、間に合わないわ；

それと就労証明書関係で、書いたり送ったり…。
たまには早起きしたいので、早めに終わらせて寝たいっす。。。（でも無理そう；）

2005/09/12(Mon)　 さまよってました。
今日も夕食後に「おなかいたい〜〜；；」と始まったAくん。だいじょうぶかー。
今日も運動会の練習をやっていたみたいで、お腹が空いたらしく、夕食はすんごいモリモリ食べてたからねー。（＾＾；）


それはさておき、玄関がお化け屋敷みたいなんですよ。
蚊が入ってくるもんで、網戸がわりに購入したのが、ネット状のカーテン。
マジックテープを強力両面テープで貼り、そこにネット状カーテンを貼り付けるタイプです。（言ってること伝わったかなー；）

で、この強力両面テープがよく剥がれる、というわけだ！

我が家の玄関は、最近の家によくあるスチール製。外枠は、たぶんアルミです。
その外枠に、いくら強力とうたった両面テープを貼ったとしても、夏の直射日光による熱で、メロメロになるんですよねー。
上部が剥がれて垂れ下がるわ、扉からネットがはみ出すわ…とにかく悲惨な状態です。
もともとデザインも好きでは無かったし…。

で、今日はオーガンジーを買いに行きました。
当初は、その予定だったんだよね。
大判のものを自分で作って、天井からのれん棒で吊ってしまおうと思っていたんだ。天井から吊れば、通過するときに多少の自由が効くというか…。どう説明したらいいかなぁ…。とにかく、人が通りやすいと思うのね。
でもミシン仕事が面倒で、つい市販品に手を出しちゃったんだよね。反省っ。

最近の、ここら辺りのホビーショップは、ビーズにシルバークレイにトールペイントに…。多様化する女性の趣味に応えて、布売り場の面積がどんどん小さくなっております。
いつも利用しているところに、好みの色のオーガンジーがあるかどうか心配だったので、昔から服地といえばココ、と言われている老舗店へ行くことにしました。たしか、中学校の時に作ったパジャマの生地も、そこで買ったんだよねー。んー、なつかしっ。
しかしその店は、少し前に３度目の移転を終え、移転後は一度も行ったことがないのでした。

「たしかあっちの方角」

そんな不確かな記憶をたよりに、お出掛け〜♪
みごとに道に迷いました。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

それでも必死で探して、到着した黄色い建物。ここだ！…と、思いきや。
そこは他の大型雑貨店でした。
あ、この店と混同していたわ・・・。（汗；）

そこで、ピーンといきなり、正確な場所を思い出しました。
全然方角違う〜。（＞＜）
それでもいいのっ！とにかくあの店に行ければ！！れっつごー！

家を出発してから、さまようこと3時間。
やっと到着したその店は・・・こぢんまりしていました。
移転して、更に大型店になったんだと思っていましたヨ・・・。
店内は服飾関係ばかりで、布は一切れも売っていませんでした。（°□°三）えー

結局、いつものホビーショップに行くハメに。
あったよ…オーガンジー。。。かなりの品揃えでした。。。（°□°;）

そぉだよねぇ、ひとつくらい、市内にこういう店が残っていてくれなくちゃ、演劇部の人々はどこで衣裳用の服地を買うんだっつの。（←元演劇部）
手芸家のみならず、未来を担う俳優の卵たちの為にも、このホビーショップがこれからも反映することを祈るぜ。


さてさて、売り場では…。
ジョーゼットに目移り〜♪
肌触りがいいよね。は〜ｖ
どちらにしようか悩んだんだけど、ジョーゼットだと服に絡みつく時もあるかなぁ…ということで、オーガンジーに決定。

これで、とりあえず材料は用意したので、気が向いた時にボチボチ作業しまっす。
（すぐに明日からでも作業を始めればいいのにねぇ…。こういう体質なんだわ、私きっと。）


Oちゃんは、さまよっている間、ほぼ寝ていてくれました。
寝ていたとはいえ、ずっと車内でチャイルドシートに固定されていたわけです。
ちょっと可愛そうだったので、Aくんの保育園のお迎えの時に、たくさん遊ばせてやりました。

==============================================
↓の答え。「もっと向こう」です。「もこー！」を、強調して言うと、より群馬弁らしいかもしれません。お試しあれ。（はっ、使う機会ないわな。）

2005/09/11(Sun)　 湿気日和ｖ
「まっともこー」の意味、わかる人は群馬県民だぃな。

そんなことは置いといて！
湿気は今日くらいのがイイね！サイコーだね！前世がキノコだった（と信じて疑わない）私には、とぉっても過ごしやすい一日でしたっｖｖｖ

ま、そんなこんなで投票に行きました。
相変わらず投票用紙はツルツルしていて、肌触りがサイコー！
持って帰りたくなりましたｖ（無理）

夜からはバイトに行きました。夜のお仕事ｖ…と言っても全然、色気ナシです。「ほうどうせき」というところで、腕章付けてするお仕事でした。
少し前に帰宅したので、これから化粧落として風呂入って寝ます。
それにしても、午前様の帰宅は久々でした。やれやれ〜（￣▽￣）

==============================================
Aくん日記。
朝から泣いているぅ〜〜〜〜〜〜。あれぇ〜？先日と同じ感じ〜。デジャヴかい〜？

「おなかいたい〜〜 ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ えーんえーんえーん」

ありゃー！！またかいっ？！
父ちゃんに頼んで、昨日もらった吐き気止めを飲ませてもらったら、治った…みたい。
寝てる時に、お腹を冷やしちゃってるのかなぁ？
そこで、ずっと以前に買った腹巻きを引っ張り出してきて、着せました。
これでヨシ、となればいいけどね・・・。


最近、ひらがなにも興味を示す様になったので、今日の投票所では、私らの投票用紙をでかい声で音読されやしないかとヒヤヒヤしましたが、大丈夫でしたｖ
筆記台の上までは、背が足りなくて見えなかったんだよねー。ホッ。

==============================================
Oちゃん日記。
ウィルス性の腸炎とは、伝染らないものなのかな？
幸いにも、Oちゃんはいつもどおり元気でした。（＾＾）


この頃は言葉をだいぶ理解している様子。
「おばーちゃん呼んでおいでー」と言ったら、ホントに呼んで来たぞっ。
「おかーさん」は言えないけれど、「たーたん」と教えたら、「たったー！」と、少し甲高い声で呼んでくれます。(*´Д｀*) ボヒョヘーイ
ちなみに、とうちゃんは「ぱっぱー！」です。同様に甲高い声です。（笑）

2005/09/10(Sat)　 体力体力
とりあえず小児科へ行きました。
昨日の事があったから、先生から今日も診せるように言われていたんだよね。
家族で出掛けたのだけど、Oちゃんが車中で寝てしまったので、私とOちゃんは小児科の駐車場にてお留守番をして、父ちゃんとAくんだけが、診察に向かいました。

Aくん、ピョンピョン跳ねながら診察室へ入ったらしい。（笑）
「まだちょっとだけ、お腹がゴロゴロしているね〜」と言われたものの、午後からなら外遊びしてよし！…とのこと。

それとね、一昨日からずっと「アイスクリームが食べたい」って言っていたんだよね。
昨日は私が「アイスクリームは…」「駄目です」…という、わかりきった会話を先生としたのだけど、今日もまた父ちゃんに「アイスクリームは…」と聞かせるのも酷かと思い、Aくんが直接、先生に聞く事になりました。
で、結果は。
アイスクリームも、少しなら食べて良し！
よかったね〜Aくん（＾＾）

昨日は吐きながらも「おにぎり食べたい」「アイスクリーム食べたい」「おうどん食べたい」「オレンジジュース飲みたい」…と、食欲旺盛そうにしていたんだけど、いざ目の前に出されると…口にすると…また「おえっ」ってなってしまう事の繰り返しだったのです。もう、食品を与える目安というか、サインを失ってしまったかんじで。

でも、先生の太鼓判が出れば、大丈夫でしょ！
すんごく小さいアイスを買って、みんなで食べましたｖ


それから、いつもの大好きな雑貨屋さんに寄ってもらい、新しいお茶碗を購入ｖ
これでもう私のここ数日のストレスは、どっかへ飛んで行っちゃうのです。（単純）
帰宅後は昼食を作り、食べたら自転車で買い物、そして洗濯、庭仕事。その後また夕食作って…と、座る間もなく動いていたのだけど、なんとかまだ動けています。
腰はものすごく痛いのですが；


==============================================
虫日記。（イヤッ）
庭仕事の最中は、近所の子どもらが、私の至近距離で、バッタやカマキリやダンゴムシを捕まえたりしていました。

ダンゴムシはやーめーてー！！

カマキリは２匹取ったのだけど、２匹とも私が協力してやりました。だって、女の子が果敢に手づかみして、指を切られてしまったんだもの。どうやらカマキリ、卵を持っていたようで、それで少し気性が荒かったらしい。

わ〜でも私、虫大嫌いなんだってば！！


でも、触らなくても取れるもんだね、大人は知恵を使うのだよ。ふははっ。（得意げ）


カマキリに指を切られた女の子の、指の傷口を見たら、「血がが」ちょこっと出てしまいました。「血がが」ね。（笑）それを舐めて止血する少女。たくましいっ。（でも消毒＆バンソーコーはしてやったけど。）
その子に、「ムシキングを知っているか」と聞かれたけれど…。
結局アレは、何なんだろうね？

私が「ゲームだか漫画だかわからないんさね」と言ったら、その子は「ゲームだよ」と言っていたけど、以前、他の子に聞いた時は、「漫画」だと言っていました。道ばたでカードゲームをしていた子もいたし、ゲームボーイとかのハイテク機器でのゲームも…あったりしない？？？CM見たような…。
そもそも、なんでこんなに流行っているんだろう…？

友人が「Aくんがそろそろ興味を持つ年頃だろう」と、クワガタを沢山拾ってきてくれました。黒光りしているアレにそっくりな虫が、虫かごにうじゃうじゃ…。
ふわぁ…。（←意識が遠のく音）

今日遊んだ、虫好きの男の子にあげました。（友人には許可もらいました。）

2005/09/09(Fri)　 復活〜〜〜〜〜〜
結局、朝まで寝たり起きたり…。明け方は「お腹痛い；」で、ずっとグズグズ言っていたAくんでした。
はう〜〜激しく寝不足；
Aくんもこれにはさすがに参った様で、自らお医者に行きたがるし…。

今日はたまたま父ちゃんが休みだったから、小児科へは父ちゃんに託そうかと思ったのだけど、昨日から今朝までの状況を知っているのは、私だけですからね。
居眠り運転に気を付けながら、出掛けました。
でも、Oちゃんを託して行けたから、だいぶ楽♪

小児科では、案の定、点滴をしました。
昨夜は、起きるたびにお水を20ccくらい飲ませていたんだけど、たまに吐いていたんだよね。
「お腹空いた〜」と言うものの、食べ物を目の前に出すだけで「食べられない；；」となったり、口に入れても「おえっ」となったり…。
薬もどうやって与えたらいいものか…。とにかく、四苦八苦しているうちに、一夜が過ぎた感じで、水分を満足に与えられていないのは、実感していました。

深夜、おしっこが一度出た時は、すっごく嬉しかったんだけどねー。
きのう一日、一度もトイレに立ってなかったから…。

そんなこんなで、吐き気止めの坐薬と、点滴２本。
それでなんとか元気になって、帰宅しました。
昼ご飯は、おかゆです。
でも、作っている間、とぉっても待ち遠しそうにソワソワしてましたよ。
みんながコンビニ弁当を先に食べているのを横目で見つつ、さっさと手を洗って席について…。
近年希に見る、すんごくいい子のAくんだったなぁ。

「食欲あるのに吐いてしまう」というジレンマが私にあって、少量与えては様子を見ていたから、合計してもお椀に少なく一杯分くらいしか、与えられませんでした。
まだお腹が空いていそうだったんだけどね〜。Aくん、ぐずらずに我慢しているのがわかるなぁ…。

でも結局、時間をかけて小鍋一杯たいらげていましたよ。
私が昼寝している間に、父ちゃんに頼んで残っていたおかゆを用意してもらったみたいで。

だけど…うん…なんとか大丈夫そう…。
夕食は、みんなとほぼ同じメニューにしてやれましたｖ（でも固形物は少なめ）


そいうえば…
点滴では、「泣かなかったよ！」と、得意げだったAくん。
体調悪い時に限って、なぜ子どもは健気で素直なんだろうね？（＾＾；）



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Oちゃん日記。
半日会えなかっただけで、母子揃ってもぉメロメロの再会〜。
私らが小児科へ行っている間、父ちゃんが近所の公園に連れて行ってくれたそうです。
昨日は兄ちゃんの事があって、ほとんど家にカンヅメ状態だったからね〜。（ご近所パトロールの時に、ベビーカーで連れ出した程度）

しかし。
平日昼間の公園で。
中年男性と幼児が遊んでいると。
いろいろと勘ぐられて視線が痛いそうでして…。
アヤしいと思うなら、声掛けてくれればいいのにねぇ。（￣ー￣;A）


父ちゃん、イロイロと、イロイロな意味でお疲れさんっした！！

2005/09/08(Thu)　 ばたっ。
朝からAくんが大泣きです。
どーしちゃったかと思えば、「お腹が痛い。」と。
とりあえずリビングに連れてきて様子を見ていたけれど、どうも回復する気配がありません。２回ほどトイレに行ってみるも、何も出なかった様でぐったりとしています。
運地くんが出なくて熱が出たりすることもあるんだよね…。
お腹が冷えていれば、腸の動きが止まっちゃってるってことだなぁ〜と、お腹に手をあててびっくり！
すんごい熱じゃんっ！！
測ってみたら、38度4分でした。（＞＿＜）医者だ医者！

予約が11時頃にしか取れなかったので、それまでは我慢してもらっていたのだけど…。朝から飲んでいた水を、すべておう吐。また小児科に電話して、すぐ家を出ました。

夕方は39度7分まで上昇し、坐薬を入れても38度9分で、あまり変化はありません。
そして現在・・・夜の10時30分。回復する兆しは無いです。
結局、今日は何も口に入れていないんだよね。（水やジュースすら、思うように飲めていません…）

今夜だけは、私の仕事スペースの隣の、和室に寝かせているので、Aくんが襖一枚向こうでシクシク泣いているのがわかります。（寝たりシクシクしたり…といった感じ）
で、いま内職の仕事が終わったから、これから添い寝して私も寝ますー。

家族が多いと、誰かしら体調崩すよね；
その度に右往左往する私は、まだまだ未熟者。
今日は、療養中のウチのばあちゃんにまで手伝ってもらっちゃった（＞＿＜；）
子どもの泣き声がしたら、やっぱり放っておけないんだろうね…。
これでばあちゃんがダウンしたら、本当に私ピンチなっちゃうんで、なるべく手伝って欲しくないんだけども…しかし今日は助かりました。あう、私の意気地なしっ。(ノД｀。)

今日は父ちゃんの誕生日だったんだけどねぇー。ケーキすら無くてごめんねぇ、父ちゃん。。。

2005/09/07(Wed)　 早起きは三文の徳
…って、漢字合ってる？（＾＾；）

今日は早起きしたのよ。保育園も、久々に朝の延長保育をお願いしてさ。
今度、選挙関係でアルバイトするのです。
と、それを友人に話したら、「新聞社もお抱え政党とかあるんでしょ？」と聞かれました。イヤイヤ、そういった政治家応援系のバイトじゃないんだけども…。（＾＾；）

久々に以前の勤め先を訪れました。
もう辞めてから随分経つのだけど、ちょっと間があると、つい仕事したくなるな；
それくらい、雰囲気が以前のままでした。（機材は随分新しくなったけど！）

夕方は、取引先から電話が。出来れば今日中の納品が良かったそうなので、頑張って仕上げました。広告枠２枠程度だったからなんとかなりました。（￣ー￣;A）

そんなこんなで、仕事づいた一日でしたー。…って。

あ！

洗濯するの忘れたっ！！Σ(￣ロ￣；)ノ"



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Aくん日記。
新しい靴を今日から履きました。
とぉっても嬉しそうｖ
購入後に台風が来てしまって、ずっと新しい靴を横目に見つつ、長靴履いてたんだもんねー。我慢したんだもんねー。

サイズは、夏のサンダルから２サイズアップです。
見た目大きい様だけど、靴下履いてちょうどいいんだよねー。不思議。


夕食の仕度中は、Oちゃんがいたずらするのを、私の変わりに注意してくれていました。

Aくん「駄目よぉ〜、めっ、めっ！」（軽く手をペシペシ）

「めっ」とペシペシしている割には、すんごく優しい！！
以前なら、「だめーーーーっ！！キーーーッ！！」となるところだけど、最近、とても優しいんだよね。
ちょっと感動しました。(ノД｀。)はぁ、バカ親・・・。


どうやら、この頃のAくんの不安定は、ばあちゃんが原因だった様です。
（あまりヒトのせいにはしたくないけど…）
Oちゃんばかり「可愛い可愛い」と眺めていて、Aくんが話しかけても上の空。
叔母さん達が来ると、「Oは可愛い。Aはもう元気すぎて手に余る」とか、平気で言うんだよね。

ちょうどその時、Aくんが保育園で留守だったから、ばあちゃんに言いました。
「そう思っている事って、わりと伝わっちゃうもんだよ。」と。
叔母も賛同してくれて。
そうしたら、ばあちゃんもわかってくれたみたいで、それ以後のAくんは、カラッと元気になりました。(∩_∩)
これもいつまで続くかわからないけどね…(^^ゞ


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Oちゃん日記。
同じく新しい靴です。
こちらは1,5サイズアップかな？　前のサンダルに書いてあった数字が消えてしまって読めないから、よくわからないけど。

デザインも兄ちゃんとお揃いです。
色が２種類あって、ブルー＆スカイブルーのツートンと、オレンジ＆ネイビーのと。
で、なんとなく、ブルー＆スカイブルーのものを買おうと履かせて見ていたのね。
でもOちゃん、オレンジ＆ネイビーの方を指差してフンフン鼻を鳴らし始めました。

私「こっち（オレンジ）がいいの？」

Oちゃん「え。」（←うん、と言っている。）

私「こっちの青いのは？」

Oちゃん「・・・・・・。」



私「・・・こっち（オレンジ）がいいのね？」

Oちゃん「え。」（←うん、と言っている。）


えー…。
もう色とか好みがあったりするの？
どーなんだろ…。

試しにオレンジ＆ネイビーを履かせてみると、すんごく嬉しそう。声あげて笑いました。
脱がせると、ヒンヒン鼻を鳴らせるし…。そうか、そうなのか。


念のためAくんにもどっちがいいか聞いてみると、Aくんはブルー＆スカイブルーがいいのね。
それぞれ、自分に似合う色を知っているのかぁ…と、思うのはやっぱり親バカですね。(^^ゞ

2005/09/05(Mon)　 お茶がおいしい季節だーなやー
（↑『りんご追分byひばりちゃん』の間奏の台詞風に）

朝、お湯を沸かすのが楽しい季節になりましたｖ
そんなわけで、お昼前とお昼過ぎに、キッチリとお茶タイムです。
勤め人だった頃は、朝、職場で必ず１杯の緑茶をいただいていましたっけ。
あれでピリッと気が引き締まるんだよね。（忙しくて飲めない事もあったけど；）
今は病人がいるので、番茶です。
１杯でよせばいいのに、茶葉がもったいなくて、ついつい２杯。
飲み終わってすぐに来客があって、今度は緑茶で１杯…いや、２杯か。（笑）
なんだかお酒の話みたいですが、お茶ですよー。
酒好きな顔をしているそうだけど、お酒は苦手なのです。

父ちゃんも皿洗いの後にコーヒーを一杯飲んでいました。
Aくんがそれを見つけ、「Aくんも飲む！」と。
「これは皿洗いをした自分へのご褒美なんだ」と、父ちゃんが言ったら、


「じゃああした、Aくんお皿あらうよ！」



だって。(´ｍ｀* ププー

「じゃ、じゃあねー、あしたお皿あらう！Aくん。」
「Aくんね、お皿あらうよ。あしたねぇ、あしたお皿あらう！」

とてもすばらしい事を思いついた言わんばかりに、何度も何度も言い換えながら話すAくん。脇で聞いていた私は大笑いしちゃったよ。
だってさAくん、ひととおり言い終わったあとで、満足そうに『フーッ』て、ため息ついてるんだもの。

父ちゃんが、「でもこれコーヒーだよ。苦いんだよぉ。」と説得すると、


「Aくんお皿あらったらー、お水のむ！」


お、お水でいいんだ…！（≧▽≦）


Aくん、楽しいひとときをありがとう。
だけど明日、本当に「洗う」とか言うんだろうなー。忘れていないんだろうなー。どうしましょ。
そういえば以前、４歳くらいの頃にも、勝手にお皿を洗った事があった様な…。

あ。
そういえば今日は、父ちゃんが皿や蚊取り線香用の器など計３点を割ってくれたんだよね。（＾＾；）
備前焼のちょっとイイ茶わんと、私が手びねりで作って瑠璃色の釉薬をかけてもらった小どんぶりと、やっと見つけた気に入ったデザインの蚊取り線香の器と。３点とも、「どーでもよくない」器ばかりだったんだわ・・・。
でも、不思議と怒れなかった。
器を落とすほど疲れているのに、食器を洗ってくれてありがとうね。
手荒れがこれ以上酷くならないのも、父ちゃんのお陰さね。感謝しています。


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AくんとOちゃんの日記
OちゃんがAくんにちょっかいを出して、Aくんが泣かされる事が多くなってきました。
以前は仕返しをしていたAくんも、最近はそれをしません。

「ちゃんと言えばいつかわかる様になるから、一緒に『駄目だよー』って、言っていこうね。」

一見、兄ちゃんであるAくんを励ましている様にみえて、実は自分に言い聞かせている様な。（＾＾；）
でもAくんは、兄として、母親と一緒に弟Oちゃんを育ててゆこうという気持ちになっているみたい。
靴を履かせてあげたり、「ほぉら、きれいでしょぉー」とか、子ども用の話しかけ方をしてあげたり。
おままごと気分もあるかもしれないし、ちょっと気負っている部分もあるのかもしれない。
嬉しい半面…「あんたも子どもなんだから無理すんなよ」と、内心、思っています。

大人だって、親らしく、大人らしく振る舞うためにストレス溜める事もあるんだものね。
でも、やっぱり嬉しいんだけどさ。(∩_∩)


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以前の日記でUPした子供用カレンダーをgifで保存しなおしました。
ご興味のある方は、それぞれのUPしてある日付からDLしてみてください。

前回のものより大きいサイズで、ファイルサイズは控えめに出来たと思うのだけど…どうでしょね？

2005/09/04(Sun)　 なんにもなくていいんだ
近所の工場でお祭りがありました。
キャラクターショーが無料で見れる催しには、とにかく参加せねば！（笑）
今回はプリキュアショーでした。

テーマ曲に合わせて主役の女の子ら３人の着ぐるみが踊ったのですが、それを見ていたら涙が…。なんでだろう、私はこういうのに弱いんだよね。
大の大人が、子供達が喜ぶだろうと思って振り付けを考え、見えないところで一所懸命に練習して、そして今日、暑い着ぐるみを着て踊っているわけです。
見知らぬ他人であり、たぶん今日限り会う事はない子供達の為に、頑張っている大人が、その着ぐるみの中に居るのよね。
たとえそれが仕事であったとしても、嫌々する様な仕事なら、他にいくらでもあるはず。きっと好きでやっているに違いない。あぁ…涙が；；

さてさて。
ウチら夫婦が気になっていたのは、女の子のキャラの着ぐるみの太モモです。
「あれは生足だろう」
「どうかな〜」
握手会の時に、じっくり拝ませていただきました。（笑）
しかし残念、生足じゃぁ無かった。ちっ。
あの脚の細さで生足でないとすると、中身は男性である率が高しです。
アクションがある程度出来る女性の脚は、モモの辺りが太いものだと私は勝手に思っています。オリンピック選手の様なスーパープロ（？）ならどうかわからないけれど。
男性なら、ある程度細い脚でも筋肉はしっかりあって、アクションシーンも出来るんじゃないかな、と。
男性と女性とでは、筋肉の付き方が違うんですよね。

と、なると、あの握手をする以外で見せている、ふとした瞬間のしなやかな女性らしい動きは、本来の『素』の動きではなくて演技なのねー。見ず知らずの子どもの為に、そこまで…涙をこらえろ、自分。(ノД｀。)ウエエ

・・・ん？
なんだ、今日の日記は。
キャラクターショーについて、熱く語りすぎだよ！（＾＾；）

他にも図書館に行ったりしたんだけどね。
それはいつも通りで。

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ＡくんとOちゃん日記
今日はもう好き勝手に遊ばせました。
参加したのが夕方だったから、汚してもすぐお風呂に入ればいいもんね。

最初はサンダルで水たまりをバシャバシャと！
次に芝生でグルグルと！
ひたすら、兄弟で駆け回っていました。
遊具とか何もないけど、それでもいいだね、こうして走っていられれば。

このとき、兄弟で良かったな、とつくづく思いました。
もしここにAくん一人だけで連れてきていたら、こんなにいつまでも走り回らずに「帰ろうよ」と言っていただろうし、Oちゃんも兄ちゃんが一緒でなかったら、眠がってグズッただろうな〜と。

そうそうOちゃん、サンダルを脱がせてすぐ、芝生が足の裏にチクチクした様で、つま先で歩いていたっけ。サンダルを指さして、フンフン鼻をならしはじめてさ。（これはサンダル履きたいの合図）
でも「兄ちゃんは裸足だよ」と言ったら、も〜う一所懸命！　つま先でソロソロ歩いたんだよね。
いずれ慣れて、普通に裸足で歩いていました。
こうやって刺激しあってさ。兄弟っていいなぁ。（＾＾）

本当に長い時間、ふたりでクルクル走り回っていたよ！
Oちゃんは敷地の道沿いに行き、誰かに手を振っていたし…。

と、突然、小学生がパイロンで簡易ゴールを作ってサッカーをはじめました。
でもウチの子供らを避けてプレイしてくれていたので、そのまま見守りました。
「小さい子は間違っても蹴ってはいけない」と、思ってくれているかどうかはわからないけれど、反射的に小さい子を避けてくれる、健全な小学生のみなさんだったわ〜。

次に、長い棒を振り回している子が来ました。
年の頃はAくんのひとつ上くらい、年長さんかな？
棒で目をつつかれないか心配…。（＞＜）Aくんは追いかけ回されたりしていたけれど、本人が楽しそうなのでそれはいいとして。棒の先を気にしつつ、ハラハラしながらも目を離さず、遠くで見守りましたよ。（￣ー￣;A）
事故があってから止めに入ったんじゃ遅いんだろうけどさー。
本来なら、どのくらいの頃合いで、止めに入ったらいいんだろうね？
なんでも「危ない」と先回りして止めに入るのも良くないんだろうなーと思うんだけど…。放任しすぎも良くないよね。

今はまだ見守っていてやれる年齢だけれど、もっと大きくなったら自己責任の面が大きくなる。
だからこそ、今、一挙一動を監視してその都度しつけるべきなのかな？
それとも、今から自己判断出来る様に仕向けてやるべきなのか…。

答えが出る頃にはきっと私、おばーちゃんだな。（＾＾；）
とにかく、今日は怪我もなく、楽しめた様で良かったｖ
無事であることに、今日も感謝です。

2005/09/03(Sat)　 すっかり秋かも…
キッチンがナスだらけで困っています、こんばんは。
ここへきて、庭のナスがドカドカ採れました。
この時期、千両２号（というナスの品種）は、すぐに種が入るので、慌てて収穫。実が地面に着いてしまっているものも、最盛期ならヒモでリフトアップしてやるところですが、今の時期は早めに摂ってしまいます。
長ナスのほうは、ある程度放っておいても種が出来づらいそうだけど、それでも限度があるもんね〜。
で、気がつけばカゴに山盛り。
しかも、あちらこちらからナスをもらいました。あぁ〜〜〜…。嬉しい悲鳴。（＾＾；）

こういうとき、ぬか床があったら便利なんでしょうね。
真夏の暑い日は、朝漬けたら夕方には漬かりあがっちゃうそうで、保存食にならないけれど、これからの時分は、相当役に立つはず。
でも、やっぱり管理が面倒だから、ぬか床を作る予定は無いけれども。(^^ゞ
他に良い保存方法は無いかのぅ〜。


ナス以外でも、庭の手入れをチョコチョコしています。
いつも除草までは辿り着けないのだけど、収穫と剪定を、ぼちぼちと。
蚊も夏の終わりともなると焦っている様で、ちょっと庭に出ると喰われるんだよね。
４カ所くらい喰われた時点で、ヤル気を無くして家に引きこもっています。（笑）

家では木工をチョコチョコしています。
インパクトドライバのダダダダダッという音で、Oちゃんが泣くんだこれが。
でも、段々慣れてきたみたいで、たまに「たぁーぁぁぁぁーーー！！」と、ダダダダダッの口真似をしています。声が裏返るから面白いよぉー。


秋だし！暑くないし！
思いきり庭や木工に精が出せると張り切って起きた本日、休日の朝！

しかし今日は思ったより暑かったね〜（〃ε��*;A）ハァしんど。
気がついたら、午前中は寝てました；
しかも、なぁんか寒気がして…長そでを着ました。脚が冷え性になったみたいに冷たいし；；
蒸し蒸しするから扇風機は消せなくて、でも扇風機の風がものすごく不快。
なんだこりゃっ？！

午後はちょっと無理して体を動かして、復活しました。
体を動かしたら温まったので、半袖に戻りました。
今は全然平気なの。変な一日だったわ〜。

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Aくん日記。
二階に連れていったあとの後日談。
結局、自ら起きてきてトイレに行ったあと、また一階で寝始めました。
でも途中で「恐い〜〜〜；；；」と起きてしまって。（＾＾；）
結局、二夜連続でひとり寝を希望し、二夜とも途中挫折していました。

Aくん「今日もひとりで寝れるぅ〜」
私「くま組さん（年長さん）になったらね」
Aくん「やだ」

えぇっっ？！
もぉ振り回されるの嫌だよぉっ！！（／Д＼）エーン

Aくん「小学校になったら！」


どうやら期限が延びたもよう。良かった…。（＾＾；）


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Oちゃん日記。
お外が大好きなんだなぁ。
玄関で、靴を履かせようとした時点で、「きゃー」とも「あー」とも言えない、奇声を発して喜んでいます。目がキラキラ〜ッと見開いて、喜びざまがよくわかる。

兄ちゃんにも、「Oくんはお外が大好きなんだょ。」と言われていました。
私はそんな息子らが大好きだっ。（←放っておいてやって）

2005/09/01(Thu)　 あわただしく
朝からちょっと慌ただしく過ごしました。
うー疲れた；

保育園の午睡が昨日で終わったため、お昼寝用ふとんを持ち帰ってきたのだけど、その布団で、ひとりで寝たいとAくん。
まぁ、やれるものならやってみろ、くらいの気持ちで、「いいよｖ」と快諾しました。はてさて…。

みんなは２階で、Aくんは１階で寝ることになったのだけど、寝込みはやっぱり落ち着かない様子。隣の和室に寝ているおばあちゃんを起こして、なにやらモソモソと…。
でも、どうやら寝てしまった様ですね。
父ちゃんが寝たまま抱き上げて、２階へ連れて行ってしまったようです。

あれ？…でも…。
せっかく勇敢にひとりで寝たのに…。ちょっと可愛そう？うーん…。
でも、１階リビングでは、明け方冷えそうだしねぇ…。天井が高いから、下りてくるホコリの量も普通の部屋の２倍はあるはず…です。
あぁでもやっぱり、朝起きて２階に移動していると気付いたら、Aくんビックリガッカリするだろうな〜。あぁあ〜。
そのことは、あとで父ちゃんに相談してみましょう。


昨日、書けなかったのだけど、昨日は庭いじりもしました。
ミニかぼちゃが採れた〜ｖｖ
アスパラも、１本だけ採れました。（そして今日もまた１本。＾＾；）
そろそろ夏の仕舞い支度ですね♪

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運動会の予定を書き込みたくて、10月分のカレンダーも作っちゃいました。(^^ゞ
これもプリントアウトはご自由に。（再配布は不可）
9月のカレンダー、保育園の先生にあげたら、金曜日の絵がお金なのがウケたそうです。ほえ〜変かな〜？？？
一応、次の覚える漢字が、スムースに頭に入る様に…という親心で、曜日のイラストのモチーフを決めたんだよね〜。
でも、感想いただけると励みになりますね。（＾＾*）

イラスト…素材集みたいに味気ないですが、一応自分で描いてます。こんなんでも。（笑）↓
type2-1_05_10.gif 842×596 40K

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