内観の歴史
1937年 吉本伊信氏が現在の内観法の基礎である身調べの普及を開始。
1953年 吉本伊信氏が内観道場を開設。
1957年 奈良少年刑務所が矯正プログラムに内観を採用。
1968年 内観3項目が確立。
1976年 指宿竹元病院が精神療法として本格的に内観を取り入れる。
1978年 内観学会(現在の日本内観学会)が発足。
1980年 石井光氏がオーストリアで内観研修会を開催。
1988年 吉本伊信氏が永眠。(8月1日。73才)
1990年 内観の普及を目的として自己発見の会が発足。
1991年 第1回内観国際会議が開催される。
1998年 内観医学会(現在の日本内観医学会)が発足。
2003年 第1回国際内観療法学会が開催される。
  ・
  ・
2005年 第28回日本内観学会大会開催。(鹿児島県)
  ・
  ・
2006年 第29回日本内観学会大会開催予定。(東京)
「もっと知りたい!」トップ
gunma naikan kenshuujyo