心理学講座 　　精神分析療法＞逆転移 患者の治療者に対しての転移が非常に強いものだったり、治療者側に未解決な心理的問題がある場合などに、治療者の方が患者に対して転移を起こしてしまう場合があります。これを「逆転移（ぎゃくてんい）」といいます。 フロイトは逆転移は治療の妨げになると考えて排除しようとしました。しかし、現在では患者側の病理によって治療者の中に引き起こされる逆転移を分析することで治療に活用できると考えられています。 BACK 寺子屋心理カウンセリングルーム　 東京事務所　〒160-0007　東京都新宿区荒木町6番地42 AGビル3Ｆ 群馬事務所　〒371-0244　群馬県前橋市鼻毛石町1991-40 お問い合わせ･ご予約は携帯へ直接どうぞ　090-3084-4647　（受付時間 AM7：00〜PM11：00　年中無休） 　　　｜　e-mail　　mental@xp.wind.jp　｜　プライバシーポリシー　｜　特定商取引法に基づく表示　｜ Copyright (C) 2003 寺子屋心理カウンセリングルーム All Rights Reserved