|
|
|
|
心理学講座
精神分析療法>局所論
|
|
フロイトは人間の心を意識(いしき)・前意識(ぜんいしき)・無意識(むいしき)の3つの領域に分けて考えました。
意識は自分の五感を通して感じたり考えたりしている領域で、自分で気がついている部分です。
前意識は今は気がついていないが、気をつけて注意したり努力することによって意識化する事ができる領域です。
無意識は心の奥底にあり普段は意識する事が難しい領域です。
この理論は海に浮かぶ氷山でイメージすると分かりやすくなります。
意識は海に浮かぶ氷山の一角です。つまり海面上に見えているわずかな部分が意識という事になります。そして、海面下にはそれよりもはるかに大きな未知の領域があり、これが無意識です。そして海面に近い部分が前意識となります。
|
|
|
|
|
|
BACK |
寺子屋心理カウンセリングルーム
|
東京事務所 〒160-0007 東京都新宿区荒木町6番地42 AGビル3F
群馬事務所 〒371-0244 群馬県前橋市鼻毛石町1991-40 |
お問い合わせ・ご予約は携帯へ直接どうぞ 090-3084-4647 (受付時間 AM7:00〜PM11:00 年中無休) |
| e-mail mental@xp.wind.jp | プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示 | |
Copyright (C) 2003 寺子屋心理カウンセリングルーム All Rights Reserved |